元教員志望だった僕ですが、努力・力量不足で不採用は仕方なかったのですが、少し言い訳すると、当時の倍率(高校歴史教員)は数十倍だったので(笑)
前振りはこれくらいにして、東京都の小学校の教員採用試験の倍率が1.1倍ってニュースを見ました。
え~っ?マジですか?って感じです。
公教育の崩壊が近くに迫っている気がします。
特に都内は教育支出が構造的に高いと言われていて、子どもを育てるのに必要な教育関連費用が増えると、少子化がさらに進んじゃうじゃないでしょうか。
公教育を立て直さないと、子どもを産むのに実質的に必要な世帯所得のハードルが高くなって、さらに現役世代が子どもを持ちづらくなりませんかね。
我が家も三人の子どもがいますが、周囲の方達より比較的教育支出は少なかったとはいえ、それでも結構大変。
一方小学校で言うと、先生方も教科教育以外の仕事(PTA、行事対応等)が大量にある。
小学校も中・高校みたいに教科毎に専門の先生が教えることはできないんですかねぇ。
子どもが小さいとやっぱり難しいのだろうか。
クラブ活動もようやく専門家に任せるようになってきたんだし。
シニアの活用も視野に、検討した方が良いのでは。
万博なんかに税金投入するより、教育は国の根幹を支えるモノだし、大事だと思うがなぁ。
以上一般的な政治家の胸の内でした…
仰るとおりなんでしょうね。
ハァー、お先真っ暗ですね。
かほまま様と出会えず、3人の可愛いお嬢様達にも出会えず😂
子供は国の宝物💖
米🌾百俵の精神で手間もお金もかけて大切に育て上げたいです。
振り返ってみると、何度か転換点があった気がします。
別の道を選んでいたら‥大したことにはなっていないでしょう(笑)