じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

サプライズ

2018年09月14日 | 日記

大学時代に家庭教師を2軒受け持ち、3人に教えていた。
こちらのブログでも何度か紹介しているが、SNSや先輩からの情報で、ここ数年で30数年ぶりに教え子やそのお母さまに会うことができた。
今日は、そのうちの一軒の方のお母さまとランチの約束をしていた。
山口ではスナックを経営されていて、その後渋谷や六本木でもお店を先日までやられていた。
お店に私のボトルが残っていたので、わざわざ届けていただいた(新品もつけていただいてしまった)。
ランチは、銀座の"銀の塔"に行くことにしていたのだが、三越前で待ち合わせて2人でお店まで歩き始めると、後ろから「お兄ちゃん!!」と呼ぶ声が。
振り返ると、そこには女性が。
なんと教えていた男の子の妹さんだ。
お母さまがサプライズで呼んだらしい。
34年ぶりの再会。
当時小学生だった彼女も、素敵なレディーになっていた。
当時は直接勉強を教えていたわけではないが、お兄ちゃんの勉強が終わると一緒に遊んだりしていた。
結婚して、二人の男の子に恵まれ、しっかりお母さんの顔になっていた。
幸せな毎日を送っている様子で、こちらもよい気持ちに。
自宅に戻り、娘達に話をすると、「パパが教えて大丈夫だったの?すぐ怒るから可哀そう。」という反応。
「いやいや、外では優しいんだよ。」と返したが、納得いかない様子。
今朝も出がけに二女とひと悶着あったのだが、娘達にも大きく広い気持ちで対応しなければと、いつもの反省。