連休中日は、上の娘はバレエの発表会に向けての練習があるといことで、下の娘達を連れてみなとみらいへ。
ボーネルンドで遊んで、大道芸などを楽しむ。
ついでに、私も1月のバーゲンの下見もかねてチラッと洋服などを探索。
学生時代にトレーナーが流行ったBEAMSなどに入店。
やはり見ると、購買意欲がムクムクと湧いてくるのは、バブル期の特性。
少し前に読んだ本にも結構まともな指摘があったことを思い出す。
まぁ、その前に痩せないとあう服がないけどw
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移動者マーケティング 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-09-06 |
▶消費意欲が減退したからといって、消費が嫌いな人ばかりになったわけではない。
移動者マーケティングのひと押しで消費はもっと活性化できる、そう私たちは考えている。
自分の消費行動を振り返ると、どこかへ移動する「ついでに」、何かを買った経験が多い。
移動者のもつ購買ポテンシャルは大きいと思う。
現に弊社でも異動時は最大の販売チャンスと捉え、20数年前から積極的な取り組みを行っている。
この本では、ターゲットを従来のように年齢や性別といった属性で分けるのではなく、「移動シーンごとのインサイト」で捉えていく点が面白い。
成熟型消費社会の中で、新たな消費を作り出すヒントになりそうな気がする。