じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

母国語の重要性

2010年05月23日 | 本と雑誌

昨日のブログを書いたあと、本や辞書で「美しい日本語」を探してみました。
単語として、文章として、色々ありました。その中のいくつかはTwitterで紹介しましたが、なかなかいいですね。
やっぱり日本語=母国語は素敵だし、大切ですね。
 ※最近Twitterを始めました。まだPCからのつぶやきに限定していますが
会社の同期で、海外勤務が長く、現在は国会議員として活躍している彼が、
「仕事の交渉等では、英語力や話術が必要だけど、その前提として、まずは自分の思いを母国語できちんと表現出来なければ、内容が軽薄なものになって、相手には伝わらない。たとえ、拙い英語でも相手に自分の考えをしっかり伝えることが、信頼関係を生む」
みたいなことを言っていました。
まぁ、私の場合は、英語の勉強をしないと駄目なのですが、その前に母国語の復習から始める必要がありそうですw

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▶国家の根幹は、国語教育にかかっている。
 国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。