雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

これは

2008年11月20日 | diary
武力ONEの対戦動画なんて!!
これは見応えがありすぎる。

しっかしソコロフとパイソンは詰みかけてるってのが確信できるわ。
デュガリが暁丸を持ち上げたりするのは違和感がアリアリ。
当時のネオフリがどっかに有ったハズなんだけど、
かといって探し出すのもなぁ…

K-1やPRIDE等と違って、ルールに則った試合ではなく、
あくまでキャラ本来の格闘スタイルにこだわったせいか、
上で挙げたような非常に悲しい組み合わせが出来ていることも。
どう考えても合気道はもっと強く有るべきだった。
それでも「徹底したリアル志向のゲーム」としては十二分に楽しめる。
リメイクを切に望みますよホント。


あと巷ではソコロフ(アマレス)最強説が流れているらしいのですが、
メストやネオフリで特集組まれてた頃はムエタイ最強だったハズ。
「総合のルールで戦って」ではなく、武力のような土俵での勝負なら、
自分の中では相撲かムエタイがどう考えても最強なんですよ。
ムエタイはほぼ全ての格闘技に勝ち得るけど、
相撲は唯一ムエタイに対抗できそうな爆発力がある。
武力ONEでの残念な点は打撃の貧弱さですねー。
張り手・ぶちかましにけたぐり、猫騙しなんかもあっても良かった。
お互いがっぷりと組むからこそ投げは映えるのであって、
力士の体格から見ても、打撃は見た目以上の破壊力があるハズ。
「最強の格闘技は相撲である」と言い切った特命リサーチ200Xの受け売りだけどな。
ちょっと残念賞。



今使うなら断然ヒディングだな。
プロレスは最強の格闘技では無いけど、
大体の格ゲーで使ってて面白くないプロレスラーって居ないもんな。
プロレス万歳。

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