雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

帰省

2007年05月05日 | diary
また奈良へ帰ってみました。
父方の祖父宅なんですが、祖母の具合がどうも悪い。

先日逗留(拘束といってもいいかもしれん)していた母方の祖母は、
体は年齢相応で痴呆がそれなりに発展していましたが、
父方の祖母は元々足が弱く、
長らくの車椅子生活で脊髄内の神経を傷つけ、
一時は半身不随にすらなりかけたのですよ。
頭の方はそこまで問題も無く、年齢相応のボケ程度だったんですが…


老人ホームに預けられてる期間が長くなって、
自分からコミュニケーションを取ろうとしないため、
どんどん頭を使わなくなり、
痴呆のレベルが上がっているみたいです。


生きるってコトは難しいなぁ、というのを久々に痛感。

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