雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

酸っぱい

2010年05月03日 | diary
ネット上の色んなサイトで色んなレシピを参考にしたけど、
やっぱり数こなすしかないな。
昨日作ったミートソースは無難な味でしたと。
一度に大量生産してしまうから、失敗した時のフォローがしんどそうってのはあるね…
失敗しないを目標に。
以下今回のメモ。


■ソフリット
玉葱…大1個
人参…並1本
セロリ…1/2本
オリーブオイル…大さじ2杯

炒めるだけ。
面倒なので野菜カッターで楽した。
楽なのは良いけど、玉葱の色が火を通す時間の目安になるので、
やっぱり面倒でも自分で微塵切ると良い感じ。
反省点を含めて追記するなら、ニンニク1個入れても良い感じ。
自分の好みで追加するなら玉葱はもう1個あっても良いしな。
逆にセロリは昔から臭いが嫌いなので、次は入れずに作る予定。


■肉とトマト
合い挽きミンチ…450g
赤ワイン…200cc
水…200cc
塩胡椒…各大さじ1杯ずつ
ホールトマト…2缶

数日前のはなまるマーケットで落合シェフが肉はかき混ぜず焦がすぐらいが良い、
そんな事を意識してたので真似したけど、
鍋の口径が小さめだったので赤みが目立つ目立つ。
塩胡椒は後で大量追加するのですが、一個の目安として。
肉焼く→ワインで飛ばす→ワインが半減したら水とトマト投入。
ホールトマトは手で潰せ派が多いんですが、自分は偏りが許せないので裏ごししました。
トマトジュースのが楽に作れるかもな…
んでローリエ1枚を加えて煮込む煮込む。


■煮込む
肝心の煮込む時間ですが、作り手の好みが出るのかレシピの参照元によって全然違う。
濃い色のソースが好きなんで、ガス代はかかるものの長時間煮込む事に。
おかげでシノビが無事99で引退しましたとさ。
塩加減があんまりにも薄かったので塩とブイヨンを投入。
入れすぎたかも…と思ったけど、いざ食べる段階になると気にならないレベル。


今回作った分量だと、肉の割合が少々高くトマトの酸味も強い。
途中までは挽肉のボルシチを作ってるような味だったもんな。
数日待って味の深みとソースの練度が出たら良いんだけどね。
まぁマトモに食えるから今回はヨシとしようッ

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