雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

革命的だねー

2015年09月27日 | game

一昨日のロア3対戦会の間にTHRさんがバーニングライバルの生放送やってたみたいで。
見逃しちゃったし一般会員なのでタイムシフト視聴も叶わないのですが、
幸いにもtwitter上でちょっと問題があるっぽいシーンを公開して下さいました。

・ビルのタックルに対して居合→投げキャン
・するとタックルの攻撃判定が2回発生するようになる
・しかし2回出た判定をアーマーで耐えつつシンゲンが弱P(コマ投げ不成立時に暴発するもの)で反撃
・互いに残り体力少なかったのでドロー
・というか先にシンゲン死んでたのに…

まずタックルの判定が多段になる点。
これは今まで見た事がなかったので新鮮だったんですが、
シンゲンの投げキャンは擬似連打キャンセルとほぼ同じ状態(つまりはアーマー付き)って事は解ってたので
「アーマー中にタックル当てれば多段化するんだろうなー」くらいの考えでマクロ編集。
無事タックル多段化は再現できたんだけど…
問題はソコじゃなかった。


これね、「投げキャンのアーマーで耐えたけど弱Pが暴発して…」ってトコじゃなくって、
「タックルの仰け反りをコマ投げでキャンセルして暴発弱Pが出てる」って点が一番問題。
タックルはヘンな吹っ飛ばしモーションなんで、この吹き飛び方限定の現象かなーと思ったらそうでもない。
通常の仰け反り、足払い系のダウン、アッパー系の浮き…
地上で起こるあらゆる仰け反りをキャンセルしてコマンド投げが出せるって事が判明致しました。
これ終わりじゃないの…?


シンゲンで出来るなら似たような仕様である陳の通背拳でも出来るハズ…
…出来た。
ただし通背拳は純粋な打撃で、かつ発生もそこまで早くは無いので出せても潰される事が多い。
3割持っていける首折りと違って単発の打撃だからそこまで発展しないんだよねー
首折りが成立しないと弱Pが暴発するので、ジャンプ攻撃食らいキャンセル時だと通背拳の方がリターンが大きくなる。
まぁ弱P当てて着地にアッパー重ねたら…どうなるか解るよねー


でもね、常に首折りで投げられるってワケじゃないんですよ。
ビルのタックル含めて「内部的に空中判定になっている技」は投げられないので弱Pが出ます。
あと擬似連打キャンセルと一緒で、打撃を食らったヒットストップ中に入力すると位置入れ替え+弱Pになる。
一応入力するタイミングに気を使わんといけません。

この位置入れ替え。
今まで放置してて気付かんかったのですが「攻撃を出していた相手を地上立ち状態に戻す」効果があるみたいです。
擬似連打キャンセルから投げた時や、シンゲンだと投げキャンの入力タイミングをミスした時に発生するのですが、
硬直どころじゃなく動作も中断されて即行動可能になるため、
技動作中に小技や投げを入れ込んで暴れておくことで「投げ不成立時の暴発弱Pを潰す」事も可能だと思われ。
今日はもう眠いんで、その辺はまた明日ね…


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