雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

13-7

2013年07月08日 | book & comic
どうやら今月はこれで終わりっぽい。
ということでサクサク行こー


センゴク一統記 4巻

あーん信長様が死んだー
3巻での濃密な振り返りと比べるとあっさり本能寺の変は終了しましたね。
野々村のおっさんも死んじまった…

日本で一番有名な謀反はあっさりと終了したんだけど、
行き当たりばったりで謀反やった割にはその後の手際が超良くってびっくり。
史実の方だと秀吉の中国大返し、そして光秀の三日天下が光りがちですが、
(多少の脚色はあれど)色んなところで語られてるように明智光秀って人間は優秀な武将だったんだなぁと。
次は山崎かな?


木曜日のフルット 3巻

相変わらずかわいい。
ちょっと細くなった気がするけど…
かわいいと言えば横浜DeNAのたぬきもかわいいですね。
パのベルたそ、セのたぬきは揺るがぬ両横綱だろうな。

フルットが主人公なようで実際の主人公は恐らく鯨井さんだと思うのだ。
3巻でも相変わらずの無職力で生き抜く姿が実に眩しい。
OLに憧れるんだけど働いた事が無いから業務内容なんてわからん…
って話の「そんなもん…私にわかるか!!」ってオチが悲しくも面白い。

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