雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

13-10-1

2013年10月26日 | book & comic
ジュンク堂閉店の影響がモロに出てるなぁ…
何冊か買い逃してる分は遠出のついでかね。
ついでのついでで軍靴のバルツァーも買うかなぁ…
でも本棚空いてないんだよなぁ…


センゴク一統記 5巻

ついに山崎の合戦である。
本能寺の変とセットで戦国時代のターニングポイントになるとこだからねー
三日天下って言葉が示すように明智政権は非常に短い期間で終わりを迎えることになるんだけど、
せっかくだしみっちりやってもらいたいもんですね。
5巻読んでから3巻読み返すと…やっぱまとめて読んだ方が面白いと思うんよね。センゴクは。


暗殺教室 6巻

絶対一発屋だと思ってた律っちゃんが生き延びてておじさん嬉しいです。
でもなんとなくネウロの終盤みたいな空気を感じてしまいます。
バトル増えるとなんだかなぁーって気分になる自分が悪いのやら…
ジャンプの押しっぷりも半端ないみたいだし、
連載当初とは全然違う方向に転がっていってるような気がするんだよなぁ…
素材はよくとも料理人の腕が、ね…
ジャンプはどこへ向かっているのか…


ジョジョリオン 5巻

ジョースター地蔵で大爆笑しちまった。
いや、いい話のハズなんだけどなぁ…
いくら何でも地蔵は…
あかんツボった…

荒木が今までにないくらい楽しんで描いてるんじゃないかと思えて仕方がありません。
端役のモブキャラがイキイキしてるんだよなぁ。
SBRまでの流れでいくとそろそろ物語の本質が垣間見えたりする所なんですが、
1巻と同様に全てがまだ謎のまま。
謎が謎を呼んで謎のままだから…どこにどういう着地をするかが全く読めんね。


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