雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

アレ

2010年02月22日 | diary
先日触れましたチートスキップのEveさん。
名前の呼び方はイヴじゃのうてエヴァらしいですね。
さすがサードチルドレン。まさに新世紀。
死んでも代わりが居ればいいのに…

そんな感じでロシア戦を見終えてですね…もう…
この一週間で寿命が何割縮んでいることやら。
今日は今までの試合で一番ヒヤヒヤさせられたな。確実に。
二転三転するのはカーリングでは当たり前だという事も解ってたつもりだけど、
今までの試合みたいに僅差でのシーソーゲームとはまた違う、
最初っから絶望が進行する危うさがあったな。
何より途中までの6点差を一気にひっくり返したという「希望」。
これが一番心臓に作用したとも言えるね。

序盤の米・加・中・英に比べると、ロシア代表はムラっ気があってミスも多く、
突き抜けた選手も居なかったってのが第一印象。
実況の人曰くチーム青森とは仲が良いんだとか。
確か世界ランク的に日本とはどっこいどっこいの位置なんですよね?
優勝候補の一角であるスウェーデンに大差で土を付けてるし、
6点先行したまま冷静に行かれてたら危なかったなー。

ロシア戦が終わってから数時間後にはドイツ代表との対戦。
ドイツも準決勝進出がかかった大一番らしいですし、また心臓に悪そうな予感。
それにしてもロシア戦は今までに無く反省点が多かったからねぇ…

目黒さんが本気を出すまでの危うさ。特に第3・4エンドの連続ミス。
近江谷さんは相変わらず片手。そろそろ両手を使いましょうよ…
石崎さんが途中で交代。体調不良らしいけどドイツ戦はどうする。
リードが持つ重要な役割には序盤から繰り返し解説で触れられてるし、
実際ショット成功率のアベレージも上上なだけに不安。

石崎さんと交代して来た山浦さんは、あの重要な場面でのピンチヒッター。
代打となるリードをソツなくこなしてましたけど、後から聞いたところ、
・次のドイツ戦に向けてのデータ取りで、0-6で負けてるなんて知らなかった
・ウォームアップなしの一発本番
・リザーブだけど、他国のデータ取りなんかも積極的にやってくれる影の参謀
こんなキャラだったなんて…
腕はある人なんだけど、今スタメン入りすると残る4カ国のデータは無しで挑む事になるの?
不調続きの近江谷さんと、現場と控えのどちらもイケる山浦さんのどっちを取るか。
ぐぬぬ。


もう2時間後にはドイツ戦が始まるのですが、昨日の昼過ぎから起きっぱなしなんだけども、
寝過ごすのはイヤなのでちゃんと起きて見ることにする。
しかしながらさすがに感想は明日に回そうと思いました。

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