雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

読み返し

2011年03月21日 | diary
DIEにジョジョを貸す数日前に、たまたまアニキの部屋から文庫版が出てきたんで読み返す。
やっぱりというか、1~3部は面白い。
4部以降は見劣りするのも仕方ないような。
SBRは画力の向上っぷりに感動しそうになるんだけど、どうも大味というか。
6部はオチこそ綺麗に付けられたものの、消化不良っぷりはトップクラス。
4・5部も好きな人は多いんだろうけど、やっぱ1~3部があってこその評価じゃなかろうか。
とかさ。


中学校の頃に後輩から一気借りした時は、JCで5部までの計63巻でしたが、
いつか揃えようと思ってる間に文庫版の発売が決まり、アニキがコツコツと揃えて今に至るんですね。
読めるのはイイんだけど、やっぱりJCのが好きだし、カバーの濃さなんかも魅力だしで、
本棚買って詰める時はやっぱりJCを買わなきゃダメだよな。と考えてました。
んで先日からよく出てくる「本棚買う」計画も、幅1cm単位でオーダーできるトコを利用して、
できるだけ綺麗に一列で収めたいと思っている次第でありまして。
背表紙が連続で続くようになったのが4部からだったと思うんで、4~6部は1列で並べられるよう、
じっくり計算しつつ計画を練ってます。
…本棚の重さってホント洒落にならんのね。
でも一番怖いのはCDラックの方だわ。
欲しいなーと思ったヤツで試算すると、最大積載で150kgを超えるという計算結果。
オレは怖い…


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