雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

13-8

2013年08月28日 | book & comic
駅前再開発のおかげで最寄りのジュンク堂が閉店するそうな…
3年後には帰ってくるらしいんだけど…長すぎる…
阪神大震災+テナントの老朽化で移転した時も不便な思いをした記憶がありまして。
今回は引っ越しじゃなく取り壊し→新テナント建設→また入れるってことになるんで
3年って時間が必要なんだろうし、前よりも辛い時間は長くなるんだろうなぁと。
万引き被害額No.1なんて不名誉な記録も持ってたと思うし、
今度帰ってくる時にはその辺配慮された作りになってて欲しいなぁというか…
ええ加減万引きの罰則を重くして欲しいもんですね。
額に刺青とかでどうよ?


嘘喰い 30巻

メモリアル。
帯に「荒木飛呂彦の描く嘘喰い」ってあってすっげー期待してしまったんだけど、
フツーに獏さんが1枚だけ描いてあって終わり。
確かに嘘喰いは嘘喰いなんだけど…
ショートストーリーみたいなモノを期待していたのはオレだけじゃないはずだ…

回想終了。
前々から匂わせておいた諸々を一気に回収。
そのままアイデアルのボスまで呼び出し屋形越え前哨戦へ。
門倉さん復活は嬉しいような嬉しくないような…なんか複雑な気持ち。
全員集合っぽい雰囲気だけど…これは櫛灘さん復活フラグと考えていいんだよな…?


進撃の巨人 11巻

こっちもテンポはえーなー
月頭に出てたことをすっかり忘れてて放置してました。
いつのまにか巨人格闘漫画になってました。
1巻を読み終えた時に感じた絶望感がすっかり薄れちゃってますねー

話題になってるだけあって色んな所で考察が行われてますし、
考える方はそっちに任せて自分は思考停止しとこうかなーと。
ライナーの2面性は巨人化できる人間全員が抱くものなんじゃないの…?とか考えたりもするけど、
(ファフナー搭乗者の性格変化みたいにさ)
後々で恥ずかしい思いをすることになりそうなのでやっぱり寝かせておくことにする。


聖☆おにいさん 9巻

茨冠付けたまま寝るのか…
しかもヘッドホン装備なんて…

桃太郎の話でちょっぴり思い出したことが。
フランダースの犬っていうと日本ではアニメ化されてすっげー有名になった感動モノのお話なんだけど、
ヨーロッパの方では「貧乏な子供の哀れなお話」ぐらいの認識で知名度も全然無い…という話をどこかで聞いたコトがある。
アニメ版は原作にない脚色もあったんだろうけど、国や時代が変われば価値観も変わる。
僕らが幼いころに聞かされた日本の童話も外人からすりゃ別の印象になるんだろうなぁと。
ちょっと前に「バガタウェイ」を読みに古市へ行った時、ついでに「鬼灯の冷徹」も読んだこともあって
日本の童話に対する外人のリアクションがちょっぴり気になったワケですよ。

そういや「鬼灯の冷徹」も内容は「聖☆おにいさん」と変わらん感じがしたなぁ…
「聖人あるある」が「地獄あるある」に変わっただけというか…
表紙の色彩美には目を奪われたけど中身は人を選ぶんじゃないかなぁ。
ほとんど聖☆おにいさんには触れずだけどまぁ終わっとくか。

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