雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

ハイアン!?

2007年12月16日 | diary
え、ハイアンが死んだの?
グレイシーきっての問題児は獄中で死亡か…

PRIDEはゴタゴタがあってほぼ消えてるんでしょうが、
所謂「立ち技同士での最強決定戦」たるK-1よりも、
自分は間接、締め技含めた攻防があるPRIDEの方が好みだった。
でも放送時間の都合であんまり見てないんだけどね。


グラウンドの駆け引きがある分、
プロレスや柔道出身の選手も活躍出来るのがK-1より門戸が広くて良かったのも。
PRIDEより先にワールド・プロレスリングを視聴していたボクは、
当時(今でも)ケンドー・カシンが大好きだったんですよ。

で。そのケンドー・カシンこと石澤くんが総合に転身しかけた頃、
初めて対戦したのがハイアンだったんですね。


なんか悟りきってるヒクソンや、
非常に紳士的(と見えた)ホイス等の「エリート格闘一家」的なイメージと異なり、
「この傷はピストルで撃たれて…」とか、
そっち方面の武勇伝が多い。
正に悪童!といったキャラだったんで印象に残ってます。
石澤くん惨敗したしね。


冒頭でも触れたとおり、
よっぽどのコトが無いと、グレイシー一族をお茶の間で見ることも出来なくなった。
HERO'Sには出てるんかな?
そういえばボブチャンチンはどうなったんだろう。
グッドリッジはまだ現役なんかなぁ。
ともあれ、グレイシーらしからぬヒールっぷりが天晴れだったハイアンに合掌。
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