雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

雨か…

2008年11月27日 | diary
さらい屋出てるけど買いに行くのがなんだかなぁ…
iAudioのバッテリーがもう他界寸前で、
三時間切るぐらいのパワーしかないのです。
皆さんも充電のし過ぎには注意しましょう。


さてさて。
黒死館殺人事件も第三編まで読み終えたのですが…
「虚無への供物」どころじゃない。

事件が起こる黒死館という場所も、そこに住む者達も全て異様。
元館主、降矢木算哲博士の死から連なる奇妙過ぎる連続殺人。
到底マトモではない事件に立ち向かうのは法水刑事弁護士。

彼の知識が半端じゃないということもあるのです。が、
事件に対する彼の取り組みは常人が理解できる範囲を軽く飛び越えていて…
こればっかは説明しようがねーわ。
もう読んで貰って、彼の奇行っぷりを堪能してもらうしかない。
みんな読もうぜ!!


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