雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

いかん危ない危ない危ない

2012年07月01日 | game
一応cc一周した時点で小木曽ルートは解禁されるとかされないとか。
でもヒーローは遅れて現れるって言葉の通り、メインヒロインは後回しにすべきかなっと。
ってことで千晶2周目。


1周目では明かされなかった千晶の真の姿。
なんと劇団員だったんですね。
その半端ない執着心は劇団員がドン引きするくらいの。
劇団員どころかモニタの前の僕も引くくらいに打ち込む人でしたとさ。
(演技のために)自分を売る。
至言だ…。


演技の鬼・千晶にJK版KTHR・小春、仕事廃人の麻理さんと、
サブヒロインはみんな容姿以外にも人並み以上に高いモノを持ってるなぁ。
そう考えると小木曽さんは庶民派だね…
でも言葉の破壊力は小木曽さんが一番か。
KTHRほどじゃないにせよ「うぜぇ…」と思うことは何度かありましたが、
どういう理由があるにせよ浮気した方が悪い、という古い考え方をする自分には、
どのヒロイン相手にしてても最終的に「小木曽さん可哀想…」としか思えない。
早く小木曽さんを救ってやらないと…


麻理さん編では黒ストが印象的でしたが、
千晶2周目では思いもよらないところでまさかのクレジット。

>演劇部による劇、「雨月山の鬼」。
>原作、澤倉美咲。 演出、福島康次…

そう、こ↑こ↓ですよ。

>原作、澤倉美咲

WAで看板ハッてたヒロインは間違いなく森川由綺と緒方理奈なんだろうけど、
まさかWA2で美咲さんの名前が出てくるなんて…
そういや面倒見の良さを買われて演劇部の衣装作りを手伝ったりしてたんだよな…
「頼まれると断れない体質」なのは一緒だけどKTHRと比べ美咲さんは仏のようなお方やでぇ…

「雨月山の鬼」ってWA本編では出て来なかったハズだけど、
どうやらLeafの旧作、「痕」を引っ張ってきたみたい。
道理で思い当たらんワケだ。

…美咲さん談義を初めてしまうとそれだけでページが縦に長くなる。
それこそ楽天の某ロウヤ並に。
よって今日はここまで。


千晶の正体よりも、小木曽さんこえええええってのがこのルートの要旨な気がしたね。
中盤以降はずっと私のターン状態。
逃れようにも逃れられず、登場人物皆が吸い込まれていくその様は正に小木曽ゾーン。
サブヒロインが終わったからこれで小木曽さん救済に向かえる…
でも千晶2周目見てるとすっごく距離を置きたくなっちゃう。それが小木曽雪菜。
千晶2周目を消化するのは前ノリの方がいいよー、と未プレイの人にアドバイスしておこう…

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