雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

一部劇場版

2007年04月02日 | diary
ジョジョを読んでいる人間としての評価。

■出てこない人達

・スピードワゴン
・ダイアー&ストレイツォ
・ポコと姉ちゃん
・ジャック・ザ・リッパー
・怪人ドゥービー

■出てきてはいるけど名前すら呼ばれない人達

・老師トンペティ
・タルカス&ブラッフォード

というか、
・ジョナサン
・DIO
・エリナ
・ジョースター卿
・ツェペリさん

しか出てこないと思っていただいて結構。


終盤の巻きっぷりはかなりのモノで、
RPGのラスダン並みに変貌するウインド・ナイツ・ロットやら、
いつの間にかブラッフォードの剣を手に入れDIOに斬りかかるツェペリさん。
波紋入りの薔薇を投げて、ダイアーさんの見せ場を横取りするツェペロさん。
作画が北斗の拳っぽくなってるせいで、
「山吹色の波紋疾走」を撃つ際に、
「北斗神拳奥義!!」「あたぁ!!」とか叫ばないか不安になったり。


尺が足りないなら足せ、
足せないのならやるな、
省くものを考えろ、
普通すぎて奇妙じゃない、

まだまだ言いたいことはあるけどこの辺で。
良かったトコは…
特に無いね。ホント。
1000円でよかった。
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