雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

振り返りロア3

2015年07月14日 | Bloody Roar 3

忘れないウチに対戦会で学んだあれこれや、とてもありがたかったアドバイスを書き出しておこう…

ふーさん・ごーさん共に
・ガード投げ抜けを始めとした守りの堅さ
・甘えを許さない差し込み、スカ確、誘いのバリエーション
・殺せる時に殺すワザマエ
この辺をしっかり(ブランクがあったと言う割には十分過ぎるほど)こなしてもらえたので、
たぶんこのゲームで必要なことの殆どは体験させてもらえたんじゃないかなぁ。
もちろんオレの狙いが浅すぎたってのも多分にあるぜ?


使ってるガドウに絞ると、
・2Bメイン技
・バクステ多用しましょう
・236K良い技よ
・236Bも全然パナせるよ?


2Bはやっぱり強い技なんだけど、当てても下段投げ確定することや
その下段投げを抜けたとしても近距離+不利抱えちゃうことなんかが不安材料。
なのでバクステで相手の牽制なり連携なりをスカして先端を当てに行く。
どう転んでもメインのダメージソースになる技だから、とりあえず出しとくで無しに
1発1発丁寧に出していかんとダメ。


バクステはかなり高性能。
同じ重量級のスタンと比べるとクッソ早くてクッソ長く移動する。
当然Gでの硬直消しも使って2Bとワンセットにするくらいの気持ちで使っていくと良さ気。
ただ自分から壁を背負いに行く流れになるだろうし、肘みたいな発生早い・突進力ある中段技が天敵になりそうでもある。
さすがに肘は極端だけど、そういった技にはバクステの割合減らしてG抜けで様子見する割合増やしたりせんとね。


前々から挑んでた割に全然安定してないのが236KのG止め。
生出し・キャンセルともに安定しない。
通常技重い、連携はギリエスの的っていうキングオブ大振りなガドウにとって
割と気兼ねなく出せてペースを握りやすい236KのG止めは必須事項だと思うのですよ。
ベタに投げたり、G抜け多用する相手にはもう一回出して行ったり、
GB技ちらつかせて2Bで削るもよし、投げるもよし。
図々しく66B出して行ったりもできるし、ほんと自由度が一気に高くなる技なのでやはり習得せねば。


236Bのぶっぱはごーさんとの同キャラ戦で重要性を解らされた感じ。
どっちかっていうと使わなくても良い技なんだけど、執拗に2B当ててしゃがみに集中させられると(オレは)ボコスカもらう。
ガードされるとそこそこ不利なんだけど技後しゃがみ状態なのがミソで、
実際アリスとウリコ以外に浮かされることって無さそうだし、
スタンの22P+Kぐらいでも「あーまぁ高い方かなー」ってくらいで済むんじゃないかなぁ。
当然G抜けを意識されるトコで使うのは間違いで、相手が縦スカで対応しようとしたところに置くのが理想っぽい感じかも?
この「相手が防御を選ぶ」だけじゃなくって「どういう防御手段をとるか」ってトコまで選択肢に入れないとダメなトコ、
ロア3の腹の探り合いの中でもかなり気に入っている点ですね。


直接アドバイスいただけたのはこの4つくらいだなー
対戦しながら自分なりに考えたこともボチボチあるけど、良い成果が出せなかったのでチョイ封印。
もうちょっとトレモでうだうだ考えて、使えそうだったら対戦会でもちょこちょこ混ぜていくかーってぐらいっすね。
いやー、課題があるっていいことだわ。


4 Comments

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Unknown (ふー)
2015-07-19 09:57:40
どうもです。
ツイッオアーは見過ぎで日常生活に支障が出てきたので閉店しました…

ガドウは膝(66K)も2Bの対として良い技ですね。
リスクもあるぶっぱですけどリターンが完全に狂ってるので、こちらがフレーム有利の状況で一回でも見せておくと、相手が大人しくなるので2Bが使いやすくなります。

あとは伏せが2B後の選択肢として良くて、下がり対策で相手がしてくる動きに対して刺さります。
シェンロンみたいな中段モリモリマンには、ちょっと伏せで様子見て有利状況を作ってから何かするみたいな動きを私はよくやります。

236Kの一発止めは基本的にはキャンセルからだけでいいと思いますですよ。
立ち回りでやっても、難しいわりに何か有耶無耶になって終わることが多いのでw
66BとB2B後に安定して出していけるとだいぶ強いですねー。

ウリコ、6KKの2発目がスカっちゃうので
ガドウの236Bに痛い反撃入れるのは結構ムズイですね。
よろけ回復しっかりすれば6KK236K以外は回避できる(はず)なので
ウリコ戦ではわりと236Bパナしていいと思いますなー。
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Unknown ()
2015-07-20 01:27:40
なるほど、そういう事でしたか…
人が増えると一気に情報量増えますもんね。
自分もちょっとお疲れ気味なんでその辺はちょこっと分かる気がします。

・66K
対戦会初日から帰宅した後にウリコ2Bを潰せる技を探しててですね…
一番よさげだったのが66Kだったので2日目は割合増やしてみましたが、まぁ結果はご存知の通りでw
普段は零スラのミスで出てげんなりする技でしたが、今後はリターンのデカさを意識して使っていきたいです。

・伏せ
自分はあんまり使ってませんでしたねぇ…
ごーさんのスタン戦で何度か試みたんですが、鉄拳のスカ確みたいな感じで伏せ技出そうとすると
スカし切る前に出てカウンターもらうってのが多かったですw
ちゃんと伏せでスカし切ってから反撃する感覚を養わないと…
確かにバクステ2Bにガンガン突っ込まれる肘戦では「伏せ見せとかんとダメ」すらありますね。

・236K初段G止め
「何かテクいからやりたい!テクいオレかっこいい!」って意識のせいで、自分の中では神格化されつつあるテクニックですねw
冷静に考えるとG止め後で旨みある択がG-ボンバーぐらい(ただし獣化解ける)なので、
単発でキャンセルかかる技(66B)と連携の終端かつキャンセルかかる技(B2B)がやはり好相性なのかなぁと。
必死に6PP~236K…とか練習したけど、素直に6PPP~214Bで事足りるじゃんって事に今気付きました。

生出し初段G止め自体はガドウにしては展開早めでイケてるパーツじゃないかとも思うのですが、
確かにうやむやになって肘食らって死んだりしますし、ちゃんと制御できてナンボのパーツですよね…

・236B
一応それっぽい数字はとったものの、打撃投げ系の「○○にガードされると××が確反」って知識はロクに頭に入ってなかったりします。
対戦してて直接の不利フレよりも技中・技後の姿勢の方が大きく影響してるなぁ…と感じたのもありますし、
wikiの確反のトコとか編集する時のためにも実戦で慣らしていかんとダメですね。
今のところウサギとスタン以外にはヒット時のダメージ>被ガード時の確反ダメージになってる感があるので
図々しくバラ撒いていきたいと思いますw


twitterはただのクソコラ展示場になりつつありますが、
ブログの方は140字制限もありませんし、対戦会後の反省やwikiに反映する前のメモ的な使い方でダラダラ書いていくと思うので
またたまにチョロっと見てアドバイスいただければ幸いです~
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Unknown (ごー)
2015-07-20 20:07:46
俺はガドウで踵と66Kはほとんど使ってなかったですね~
踵は出し所難しいですね、6PPからぐらいしか出し所無いんで・・・

236Bはライトガードでも噛みつけるのと思ったよりも早いんで、ガドウ側のバクステを追っかけようとした所に置いておく感じで出してましたね
噛み付きとPダウン追い打ちはマベには絶対出しちゃダメですね、リバーススイング入っちゃうんで
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Unknown ()
2015-07-21 05:27:22

ふーさんに続いてごーさんまで…
アフターケアまでバッチリでありがたい限りです。ほんと。

上で僕が書いたような「低姿勢技を狩りに行くための66K」ってのは愚策そのもので、
ふーさんが挙げた「2Bの裏の択」としてはいい感じに機能しそうな気がします。
置き236Bと一緒でセンス必要なんでしょうがw

一番使っちゃいけないマベ子を忘れるって失態はありましたが、
彼女みたいな236Bを気軽に出せない相手には、66Kも代わりに使っていけるんじゃないかと。
僕はダッシュG-ボンバー決めて気持ちよくなりたいって欲が勝ってしまう人間なんで、
相手が立って固まってくれるパーツが増えるのはもう大歓迎なんですよ。
なので何とか上手いコト使っていきたいのですが、ちゃんと立たせるまでにメチャ時間かかりそうな予感…

「スタンっぽいガドウ」感をほんの少し残しつつ、ちゃんとガドウらしいガドウ感を出せるように精進していきますw

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