雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

09年 3月のコミックス

2009年03月19日 | book & comic
ちょっと前に買ったものもまとめて。

嘘喰い 11巻
カラカルvs伽羅vs夜行丈一の誰得バトルロイヤルを経て、
警視庁地下迷宮での勝負がスタート。
門倉さんは頭がよく回るなー。

伽羅が賭郎に入った時のエピソードもあったけど、
本編だと丈一の傷は伽羅がつけたって扱いになるんかいな?
外伝の妃古壱がつけたってのは無しになったんか。
立会人になった当時の伽羅には左目の傷もまだ無い。
元零號と號奪戦を行って零號を取ったってコトかのう…
まぁそのあたりはボチボチ明らかになっていきますよね。



バイオメガ 6巻 (完)
まずオビの宇多田にちょっとイラつく。
天才とかそういう言葉は軽々しく使うべきじゃないと思うんだよな…

ドローン禍によって地球はほぼ壊滅。
復物主上の話に移行してからも目まぐるしく時間は経過していって…
クマも元気に生きてて、しかも復物主対策のキーマンだったという。
割と忘れられてたイオン・グリーンも回収、
造一くんも元気そうで、大団円とは言わないまでもスッキリ終わった感。
アバラに比べると難解でも無い終わり方になりましたね。
最後のレーフが気になるけどな。



SBR 17巻
遂に姿を現した大統領。
コミックスの段階だと、まだその能力は謎に包まれてますし、
正直見当も付かないという感じ。
お決まりの時間操作では無い感じもするけど、
その辺は他所様の考察や、2chでも議論されてるだろうし、
ここで考えんでも人の考えを汲めばええかな。



ネウロ 20巻
ようやく葛西が登場。
ただこの20巻は釣り大会以降の笹塚が動く辺りから、
笹塚中心に一気に話が傾く感じ。
葛西との決戦は次巻に回されるっぽいな。
解り易いジャンプ的な漫画では無いので、
色々と一筋縄では行かないように変化球も用意してるとは思うんだけど、
笹塚の死亡フラグがビンビンしてて困ります…
なんか本誌の方でももうすぐ終わり臭がしてるとか…
よく持った方だと思えば良いんかなぁ…


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