雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

14-04

2014年05月03日 | book & comic

5月じゃん…
イベント開始日に買いに行ったマンガ。


 進撃の巨人 13巻

ほんとペース早い。
・クリスタちゃんメンヘラに
・アルミン貞操の危機
・中央憲兵がラムシュのティルっぽい
・王様とか出し始めましたよこいつ
絵が荒れてる気がして1巻から読みなおしたけど…
事情はよくわからんが「画力が上がってる」じゃなくって「アシが頑張ってる」気がした。
いやそりゃ1巻よりはだいぶ綺麗になってますよ。
巨人の格闘戦なんかはイキイキと描いてるんが伝わってくるんだけどねー


 嵐ノ花 叢ノ歌 5巻

義輝マンガ描くから中断してるんじゃなかったっけ…
割と諦めかけてた5巻である。
発刊からけっこう経ってたんだけど例の乱丁版だったわけで…
これどうすっかなぁ…
送るんも面倒なんだよなぁ…

西母の引き起こした災厄は一旦停止。
朱天は真珠血と逃避行。
でもやっぱり嵐山機関に返されることとなりましたとさ。
真珠血もラスボスっぽい帝江の元へと強制送還。
それっぽいワードとそれっぽい人物がチラ見せされたぐらいで
話の展開は2巻辺りから進んでないような…
阿黒さんがすっかり忘れられてる気はするし…
1巻買ったころは蔵王が大暴れするマンガだと思ってたんだけどねー


 ムダヅモ無き改革 12巻

ダライラマが一言しか喋ってないんが気になりました。
今んとこ放屁しかしてませんよ法王。
4人目として用意したのはいいけど扱いに困ってるだろ大和田…
まー本誌の方ではどういう展開になってるかわからんのですけどね。
やっぱ時事ネタは鮮度が命だなーって思った。


 幻想ギネコクラシー

まーた沙村の短篇集。
いやーバカ方面に振り切れてる短篇集だなー
猫耳と惑星と殺し屋の3編がお気に入り。
ベアゲルターがエログロをごった煮にして大量のバカで味付けされた濃い口のマンガだとしたら
こっちはバカの上にエロを少々振りかけたあっさり目の味わい。
上品かつ下品。洒脱なバカマンガといって差し支えないと思う。


 


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