なんかツイッターくんが先週末からバタバタしてまして。
付き合わされるこっちのコトも考えてくれよなー
(国によっては)違法行為の一端になる可能性がある機械的スクレイピングに対する対抗策と、
従来からやってるBOTへの対策の拡張ってことで、一時的に規制を設けてたみたい。
一応の公式からの声明も発表されましたし、楽観はできないけど混乱は収束しつつあるって感じ。
…って言ってもあの声明文で完全に納得できるほど飼いならされてはいないんだよなぁ。
自分の環境での変化。
何年も前から公式(webブラウザ版・スマホアプリ版)は使ってなくって、
家ブラウザではKurotwi、スマホではSobaChaを使って閲覧してることが多かったのですが、
サードパーティー締め出しが始まった辺りから、家ではtweetdeck、スマホはMarindeckで何とかしてました。
ところがコレも、どうやら今後はダメになるらしい。
tweetdeckが実質の課金機能になるっぽいんですねークソが。
なので。
家・スマホどっちもwebブラウザ版の公式をPWA化して何とかすることにしました。
(スマホの方はBraveブラウザをインストールして、そこからtwitterのホーム画面をPWA化してます)
少なくとも公式アプリ版であったような広告ラッシュは防げてるんで、精神衛生的にはよろしいと思われます。
とくに家の方は拡張機能も利くのが素晴らしいですね。
それでも規制の影響を避けることはできなくって…
・広告読み込む時にもAPI叩く
・RTキャンペーンとかの皆が一斉に同じ内容のRTする時なんかもAPI叩く
・(公式/tweetdeckで別カウントらしいけど)ツイート1件ごとにAPI叩くんで、他人のツイートをよく見る人(=フォローが多い人)ほどすぐAPIが枯れる
今は無課金でも1日1000件までは大丈夫みたいなんですが、
まあキャンペーンRTやハッシュタグ使った企画に乗っかったり、実況したりされたりする人の場合は即死もあるよねって。
せっかく良い土壌ができてたのに、なんでブチ壊しにするような改善()をやるかなぁ…
そして。
数年前にもtwitter移住の空気があったのでして。
その時にとりあえず作るだけ作ったmastodonアカウントを、先週末のtwitter規制の際に使うことを思い立ちまして。
とりあえず避難はできるように整備しておくことにしたのです。
今回のtwitterの規制が始まる前からtwitterでの発言回数は控えめでしたし、
今後もそう増やすこともなく(自分の告知や他人の告知のRTとか)生きていこうと思います。
mastodonの方も一緒ですね。1投稿あたりの文字数は倍近くに増えてますが、積極的には発言しねーかなーって。