ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今日の初物の収穫は”ジャガイモ”だ!

2012-06-26 20:42:01 | 家庭菜園

6月26日(火曜日)
明日から天気が悪くなると言う。気になるのはゴーヤーの棚とジャガイモ掘り。ゴーヤーのツルは垂直の支柱の高さ180センチまで到達して来ているので、今度は横方向に支柱を設けなければならない。ジャガイモ掘りは2時間あれば終わりそうなので、ジャガイモからやることにした。ジヤガイモは土寄せを丁寧にせねば、土から顔を出した部分は緑色になり食べることが出来なくなる。丁寧に土寄せしたつもりだったが、先日の大雨で土が流され緑色のジャガイモがあちこち顔を出している。

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今年のジャガイモの出来はいかに。スコップでグイッ!と掘り起こす。大きいのやら小さいのやら色々と出てきた。有機肥料しか使っていないので、ミミズがぞろぞろ一緒に出てきた。

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このミミズをモグラが食べに来るので、我が家の畑はあちこちボコボコ土が盛り上がっている。
ジャガイモは30ほど植えたので、掘る楽しみは30回もある。掘り起こした瞬間、大きいやつが鈴なりのやつが現われると嬉しくなる。

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段ボール箱に2箱の収穫だった。

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プールで泳いだ後、スーパーでバターと肉じゃが用の肉を買って帰った。夕食は新タマネギを使った肉じゃがは、とても美味かった。
掘り起こしてその日に食べれる幸せ。家庭菜園の良さだ。明日はジャガバターを食べる楽しみが待っている。

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咲いた花より落ちた花”沙羅双樹の花”

2012-06-25 22:32:40 | 神社、お寺

6月25日(月曜日)
この時期になると毎年のように、とんちの一休禅師ゆかりの寺として知られている酬恩庵一休寺へ”沙羅双樹の花”を見に行っている。
普通花を見に行くと言えば、咲いている花を見るのだが、沙羅双樹(ナツツバキ)は落ちている花を見るのが目的だ。
プールで泳いだ後、 酬恩庵一休寺 へ行った。プールから車で10分もかからない近場にある。広い駐車場に一台しか駐車していない。秋であれば沢山の観光客が訪れるが、この時期はヒマのようだ。駐車料金300円、拝観料500円を払い境内の沙羅双樹の樹のある所へ行った。白い花がポツリ、ポツリとコケの上に落ちている。

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例年であれば、それこそ樹の周りグルリに花が落ちているが、今年はこれからのようだ。
毎年新聞報道で、「散る花見ごろ」を知り行っているが、今年はまだ報道されていない。今週には間違いなく報道されるはず。
平家一門の興亡を描いた『平家物語』の冒頭で、「祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きあり,沙羅双樹の花の色,盛者必滅の理をあらはす」という一節がある。
『諸行無常』はこの世の無常観で、すなわち永遠に変化しないものはないこと、人の世の変わり易さを表現する際に用いられる言葉である。「沙羅双樹(ナツツバキ)は、朝に咲いて夕方に落花する姿が、世の無常を感じさせる」がこの花の売りだが、落ちた花を見てまだ世の無常を感じるまでにはいたっていない。「昨日は済んだ。明日はまだ来ない。今を大切に」と晩年の一休禅師は説いた。皆さん今を大切にですぞ。
境内を散策すると、アジサイ、スイレンが咲いている。

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何と言っても梅雨時期のコケは美しいね。

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最後は方丈へ入り、縁に座って枯山水の庭を眺める。

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誰もいないので、贅沢な貸切だ。貴女が横にいれば、きっと舞い上がることだろう。お前さんは凧か?「YES!」

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初物の”大栄スイカ”を食した

2012-06-24 22:03:08 | 果物

6月24日(日曜日)
気温が高くなれば食べたくなるのがスイカだ。元同僚のMさんが鳥取へ行って来たと、お土産に 「鳥取大栄スイカ」  を持って来てくれた。鳥取の北栄町(旧:大栄町)にスイカ農家の知人がいて、規格外の大きなスイカを格安で分けてもらったそうだ。いただいたスイカのでかいこと。いかに大きいスイカか、孫を連れて来て記念撮影をした。

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孫の顔が普通の子どもよりもデカイので、写真ではそんなに大きくは見えないかも知れない。重さを測れば14キロもあった。こんなに大きければ冷蔵庫に丸ごとは入らない。半分に切ってかろうじて入った。

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1/4は三男の家におすそ分けし、残り1/4は我が家だ。スイカの大きいやつは、えてして棚落ちしているが無事だった。

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昔から夫婦ともスイカが大好きで、食べる量が半端じゃない。若い頃はお互いに一人で半分食べていた時代もありました。関西では大栄スイカは美味しいので、かなり知れ渡っている。早速に思いきりいただいた。相変わらず美味しい。大栄スイカが美味しいのは、大山山麓の火山灰土壌「黒ぼく」と気温が大いに関係しているそうだ。スーパーで一体どれくらいで売っているか値段を見てみた。長崎産の3Lサイズが3,000円。大栄スイカは普通サイズで1,500円ほどしていた。スイカはギンギンに冷やすよりも、15~20度が一番美味しいと言われている。私が鳥取に住んでいる時代には、家に冷蔵庫は無かった。スイカを冷やすのは川か共同の井戸だった。美味しく感じたのは井戸の水温が20度前後だったからからに違い無い。

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回らぬ寿司に感動!

2012-06-23 04:25:11 | 食事処

6月22日(金曜日)
長男が仕事で帰省してきた。今夜は家で食べると言う。愛妻が「回らない寿司なんてこの方食べたことが無い・・。食べたいわぁ」。
退院祝いを兼ねて、年末の忘年会に行った小倉の寿司屋さん「彦ずし」 へ三人で行った。この寿司屋さんは満月兄弟のジルーさんの嫁「Junko」さんの一押しの店で、初めて行って美味しさに感動した店だ。

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開店時間の6時に予約して行ったので一番客だった。何にしようかな。

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前回おまかせコースが美味しかったので、おまかせで行くか。おまかせでも三つの値段がある。何でも一番が大好きな”ゆみ爺”は「特選おまかせコース8、800円」を注文した。飲み物は運転手の長男はウーロン茶。愛妻はジンジャエール。ゆみ爺は焼酎の水割り。退院を祝してまずは乾杯!
お刺身類が次々とカウンターに置かれる。
1.タイ 2.ハマチ 3.ヒラメ 4.ヒラメの縁側 

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5.タコ 6.トリガイ 

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7.赤ガイ 8.赤ガイのヒモ 9.アワビ 

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10.サザエ 

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11.エビ 

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12.タイの皮 13.アナゴ

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14.マグロ 

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15.ハモの落とし 

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16.茶碗蒸し 

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17.タイの塩焼き 

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18.エビのから揚げ

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これだけ食べて飲めば、たいがい満腹状態になってくる。ハモとアナゴどっちかな?大きい方がハモだ。

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おあいそと言いたくなるが、今度は握りずしがカウンターに次々に置かれる。
1.キス 2.剣先イカ 

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3.タイ 4.ヒラメ 5.マグロ 

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6.トリガイ 7.ツブガイ 

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8.アワビ 9.ツブガイ刺身 10.赤貝ヒモ 11.トロ

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12.イクラ軍艦巻き 13.ウニ軍艦巻き

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13.ウナギ

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これだけ食べれば三人ともお腹パンパンだ。美味しさが苦しさに変わる寸前とは、こんな状態を言うのだろう。美味しいものを食べれば杯も進む。水割りを4杯も飲んでいた。
時計を見れば8時で、2時間もよくも食べたものだ。
「おあいそ」と言えば、いつもは我が家の財務大臣のサイフが差し出されるが、今夜はその気配がない。二人とも「ご馳走様でした」と合唱する。
「好き放題をやっている」と言われている身にとっては、黙って払うしかない。
銭金抜きで、何よりも回らぬ寿司に感動してくれたことが嬉しいね。

【参  考】
彦ずし(大将は城陽高校1期生)
電話番号:0774-24-1515
駐車場:片平診療所の隣りの富永ガレージ「61番」が契約している駐車場

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初めて”ヨガ教室”に参加した

2012-06-23 02:51:08 | 健康・病気

6月22日(金曜日)
満月兄弟のメンバーのジルーさんの嫁Junkoさんはヨガのインストラクターをやっている。JR青谷駅にコミニティセンターがあり、ここで10時半~12時までJunkoさんが講師でヨガ教室をやると彼女のブログ で知った。ヨガは聞いたことはあるが、実際は見たことが無い。
一度は体験しても悪くはないと思い参加した。予約をしていない飛び入り参加だ。参加費は500円也。払い終わると講師のJunkoさんが見えた。開口一番「ゆみちゃん!」と大きな目が更に大きくなる。彼女とは半年ぶりにご対面。
やがて教室が始まったが、男は多分来ないだろうと想像していたが、やはり私一人だった。生徒10名のほとんどは若いママさんだ。
ヨガのコンセプトは次の通り
【コ ン セ プ ト】
毎日を、気持ちよく暮らす
毎日を、ていねいに暮らす
毎日を、おだやかに暮らす
そのために、
ゆったりとした深い呼吸
体のすみずみまで、意識を向ける
ヨガを続けると、毎日の暮らしが変わります。
ヨガを続けるコツは
自分のペースで無理なく、
他の人と比べることもなく、
ポーズにはこだわらない。
「こころ」と「からだ」
どちらも、大切・・・

とにかく体のチカラを抜きリラックスせねばならないが、「あごを引く」動作をすれば変なところにチカラが入ってしまう。簡単のようで難しい。床に寝て色々なポーズをするのだが、体が固く話しにならない。「ゆったりとした深い呼吸」「体のすみずみまで、意識を向ける」。この二つが自然に出来るようになればしめたもの。1回の受講で出来るはずも無い。1時間半はそれこそ瞬く間に過ぎた。基本動作を覚え、毎日繰り返せば少しづつ体は柔軟になるはず。機会があればまた参加してみましょうか。
最後にJunko先生にポーズをしてもらった。

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50代でこの柔軟さには舌を巻く。

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