ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

”くそったれ”のサルがまたまた現る

2012-06-07 23:30:38 | 家庭菜園

6月7日(木曜日)
午後から元同僚のN君夫妻が、ハナショウブを見たいと我が家にやってきた。早速に、家から車で3分ほどの観音堂地区へ案内した。つい先日まで辺り一面に咲き誇っていた、カキツバタがまったく見あたらない。花は終わりを迎えていた。
せっかく来たのに、花を見ないで帰らねばならないかと思っていたが、端っこにハナショウブが咲いていた。記念写真を撮ろうとしたが、肝心のデジカメを用意していたのに持つのを忘れていた。後悔は後でするもの。アチャー。ハナショウブを観察すると、白、青紫のまだら、白色の紫が少し入ったものと花の色は三種類はありそうだ。
花を見て帰るとN君は開口一番、「サルは何時ごろ出てくるの?」と尋ねる。「真昼間に出てくるよ」「畑に行きましょうか」。家から10メートルほど離れた畑に行った。
敵もサルもの引っかくもの。大勢の人間様がいるので出ては来ない。畑で今収穫できるのは、タマネギとキューリくらいしか無い。お土産に少しばかり収穫した。
家で一服してN君夫妻は帰って行った。
その後、畑に行きトマトの脇目を摘んでいると、隣りのオジサンが「ゆみおさんまたサルがナスを食っていますね」と言う。「エエッ」と言って、三日前にサルが食い散らしていた道路を覗いた。同じような所に黒いものがあった。そばに行き確認すると、やっぱりナスだった。

Dscf3401_r

クソッー!N君と畑から帰った30分ほどの間にサルがドロボーに現れていた。
気を取り直しサツマイモを植えている所を見れば、イモズルがひっくり返っている箇所がある。

Dscf3403_r

よく見ればサルがここ掘れと、引っかいた痕跡が残っていた。
昨日孫が学校から帰るとき、公園にサルがいたと興奮しながら話していたがやっぱり現れたか・・・。指をくわえて、サルのしたい放題を見ていなければならないのか。そうはさせないぞ。しばらく昼間に畑仕事をしてやる。かかってこんかい!

コメント (2)
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