２月１１日（金曜日） (建国記念の日）
昨夜は次男が帰省すると言うので、迎えに京田辺駅へ行った。毎度のことながら家には直行しないで、次男の御用達の店、奈良のら～めん店、”まりお流らーめん”へ行き、美味しい創作らーめんを食べた。
帰る頃には雪がちらちら降っていた。天気予報では関東も関西も雪が降ると言う。最近の天気予報は良く当たる。
一夜明け外を見れば ”雪やコンコンアラレやコンコン” を歌いたくなるような雪景色に一変していた。
パッと見では４センチはありそうだ。外へ出て雪景色を記念撮影し家に入ると、愛妻が鳥取の弟の嫁に電話をして、鼻で笑われたと言っている。「京都は大雪です」「どれだけ降っているの？」「２センチ位はありそうよ」「クッククック」。
鳩の笑いであしらわれたようだ。２センチであれば私も当たり前と思うが、今朝の雪はもっと降っている。４～５センチはあるだろう。こんな時は正確な数値で言わねばと、メジャーを持ち出し測って見た。
車の天井に積もっている積雪は６センチだった。まだまだ雪は降っているので、これ以上積もるのは間違いなし。
しばらくすると、”キャッキャッキャ”の声が庭から聞こえてきた。出て見れば、孫どもが大雪を見て歓声を上げていた。
１歳の孫は初めての雪遊びなので興奮している。
今回の雪は面白い現象で、京都市内はこちらよりも少ない。こんなことは本来であれば有り得ない。何で？どうして？
テレビのニュース速報では、関東も同じ位、雪が降っているようだ。今回の積雪の多さは１０数年ぶりかも。
