夏は暑いのが当たり前だが・・・

全国的に今年は暑い７月だったようだが、ここ京都府南部もごたぶんに漏れず７月２０～２８日まで９日連続猛暑日（最高気温３５度以上）となった。特に２４日は全国で４番目の３７．２度を記録した。昨年の７月は猛暑日も熱帯夜（最低気温２５度以上）もゼロで、いかに今年は暑い夏だということが分かるというものだ。挨拶といえば毎日、「今日も暑いね」をオウム返しで言っている。あついあついはお前さんのつらのかわと言いたくなる。エアコンもしばらく我慢をしていたが、ここ数日辛抱たまらず入れている。昨年は夏の甲子園が始まってからエアコンを入れた記憶が残っている。しかしここ２～３日は深夜になれば涼しくなり、この点が嬉しい。今年は昨年に比べ熱中症が約５倍と増えている。年寄りを抱えている家庭では周りが気を使わねば、救急車のお世話になるやも知れない。我が家の爺さんは、部屋は３０度を超えていても平気でグーグー寝ている。扇風機は嫌い、エアコンも嫌いときているのでやっかいだ。年をとれば暑さ寒さに鈍感になると言われているが、爺さんは暑さには強いようだ。これからしばらく気温３２～３３度が続くので、これだけ暑い日を経験すれば涼しいと感じるかも。夏バテせんようおきばりやす。