ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

昼飲むビールはうまいなあ

2006-04-28 10:25:58 | 日記・エッセイ・コラム

2006_05020001 昼間から飲むビールは何故うまいんでしょう。京都大学農学部の伏木亨教授は「このいけないおいしさ」について次のように言っている。
おいしいと感じる要素は二つあり一つは「のどの渇き」。昼間は気温が高く、人間が活動する時間帯でもあるので、「のどがカラカラ」になりやすい。
もう一つが「開放感」。本来、仕事などで緊張すべき時間帯に突然、飲酒が許され「酔っても構わない」状況になると、酔いに開放感が加わる。

私は月曜日~金曜日の午後1時から2時までプールで泳いでいる。
帰りにスーパーに立ち寄りビールのあてにアサリ、イカ類、練り物のどれかを買って帰るのを日課にしている。
我が家では私が昼間から飲んでいるので女房は信じられないとあきれかえっている。
女房はこの家にはそんな習慣はなかったのでやめてくれないかと言うがこのいけないおいしさを知っている私はさらさらやめる気はない。
定年後におちいる一つにアルコール中毒があることは十二分に知っているが体に変調があればいつでもアルコール断ちをする自信はあるのでそんなには気にならない。
皆が働いているのに飲める幸せがいつまでも続けばいいなと思っているがそうは問屋が卸さないだろうなあ。

コメント (3)
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