ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

とまり夏祭り花火大会

2019-07-28 23:56:52 | 旅行

7月27日(土曜日)

今年も”とまり夏祭り花火大会」”が7月27日(土曜日)に開催されるので、皆さん一緒に来ませんか?」のお誘いメールが、故郷鳥取の妹から送られて来ました。 次男家族と三男家族に伝えると、次男は「行きます」。三男は「子どもの部活が有るので、残念ながら行けません」。 と言うことで、次男家族と別々の車で鳥取県湯梨浜町”とまり夏祭り花火大会へ出掛けました。次男には、「夕方5時には妹宅へ来てや!」。 早朝5時半に家を出て、8時には鳥取道 道の駅「清流茶屋 かわはら」に到着。ここで朝食を済ませ湯梨浜町へ。花を購入し、先祖のお墓と友人の墓にお参りしましょ。

 弟宅、妹宅、兄貴宅の順に回り、花火の始まる時間まで過ごします。宿のチェックインをして帰ると同時に次男家族が到着。 6時過ぎから妹宅で、恒例の「ウエルカムパーティー」をやってくれました。テーブルには妹、弟の嫁の作った料理が所狭しと並べられています。

 

妹の旦那さんの発声で”乾杯!” 1時間半腹一杯のご馳走を食べ、皆さんと談笑すれば8時になりました。大阪から姪っ子夫婦も帰省し、総勢11名の賑やかなウエルカムパーティー。弟夫婦、妹夫婦、大変お世話になり有難う!

花火大会は8時半から始まります。場所取りは、昼間に妹の友人がシートを敷いて、確保してくれております。岸壁の一番前の特等席。 花火の打ち上げ場所は、見物席から100メートルほど離れた波止場です。火の粉が降りそそぎ、ヤケドなどの心配はまったく有りません。 寝転んで観るも良し。椅子を持ちこんで観るも良し。

時間としては30分ほどの短時間ですが、フィナーレの5分は圧巻。

 

終われば、どなたも感動の拍手で称えます。 花火が終われば、皆さん車で来ているので、道は車の数珠繋ぎ。妻はとてもじゃ無いが、妹宅までの800メートルを歩くのは無理。次男が車を取りに帰り、迎えに来てくれました。村の道を知り尽くしている私の指示で、難局を切り抜けヤレヤレ。それにしても、何所に皆さんが駐車していたのだろうと思うくらいの車です。毎年確実に老いて行きます。今年が最後の花火になるような予感がします。

帰路は8時半に出発し、道の駅レストセンター「あわくらんど」で一度休憩し12時過ぎに無事帰宅。久しぶりの軽自動車での長距離ドライブは疲れます。利点はバンバン飛ばせないのが良いのかな?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初夏の風物詩”梅の天日干し”  | トップ | 二度目の ”ひらめラーメン”... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事