ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

第37回JOYO産業祭りを楽しむ

2016-11-04 02:10:04 | まち歩き

11月3日(木曜日) (祝日:文化の日)
数日前から若嫁は「苔玉」作りに勤しんでいます。沢山作っているので、どうするのかと思えば「JOYO産業祭り」で販売するとのこと。
「11月3日は早く家を出るので、晴太を午前中見てもらえませんか?」 「了解!」
8時に孫の晴太を連れて来て、若嫁と孫のひよりは車で出て行きました。女房に話を聞けば、孫もアクセサリーを作って販売すると言っています。昨年も二人で作って出店しているので、2年連続になります。
残された晴太は、朝食に蒸かしたサツマイモを食べ終わると、「産業まつりに連れて行って!綿菓子が食べたい!」とせがみます。
産業まつりは、10時から始まるのでチラシを見せて納得させます。「じゃあ9時50分に出発」と自分で勝手に決めます。
女房も一緒に行くかと思えば、「足の調子が悪いので留守番します」。一人で孫の面倒を見るのは、正直なところイヤ!  会場で、ほっとく分けにもいかないので、自分が楽しめません。
第37回JOYO産業祭りの会場は、「文化パルク城陽」で10:00~16:00までやっています。例年沢山の方が見えるので、駐車場は順番待ちで混雑します。10時過ぎに会場前に到着するも、長蛇の列で車が進みません。このところ毎年駐車させてもらっている、親類のイチジク畑を目の前にしてイライライラ。
車を置き、先ずは若嫁の出店しているブースはどこか探すも見つかりません。
孫が食べたいと言っていた綿菓子の店を発見。例年子供に人気が有り、長蛇の列ですが10時過ぎなので、列は出来ておりません。200円を孫に渡しやり、綿菓子を手にした孫はニコニコ顔です。

ガブリ!

水上ステージでは、各種団体の”踊り”をやっています。
「ひょっとこ踊り城陽の会」の皆さんの「ひょっとこ踊り」をしばし見ましょか。

ひょっとこのお面は色々な表情をしています。踊りがコミカルなので、見ていて楽しい踊りです。小さいお子さんも、おばさんも叔父さんもおります。

水上ステージは日陰になり、子ども向けは余りなく退散。「喉が渇いた!」「分かったよ!」
飲み終わり会場を歩いていると、孫の同級生に遭遇。お母さんが挨拶をされ、若嫁の販売している苔玉をお持ちです。
「どこで売っていましたか?」 「道路沿いのそこです」
無事母親とご対面。若嫁は何個か売れたようですが、孫のアクセサリーは一つも売れなくしょげています。

値札は200円ですが、子どもが買うには高過ぎか・・・。若嫁の苔玉は300円、400円、500円、1、000円と色々売っています。

孫の晴太を置いて、うどんでも食べてきましょか。途中のメダカ掬いを覗けば、1回300円と500円の二つが有ります。500円は高級メダカ。何匹掬っても持ち帰りは3匹だけ。

これ結構人気が有ります。ポイが丈夫で子どもでも、結構な数のメダカを掬っています。ハンディーマイクで「300匹掬った方がいます!」と宣伝しています。
うどん屋の列に並んでいると携帯が鳴ります。

「今どこですか?」 「うどんを食べようと並んでいます」 「食べてからで結構です。晴太が帰りたいと言っているので、連れて帰ってもらえませんか」「了解!」
うどんを食べるのを諦め、隣で売っていた国産牛の串焼きを3本お買い上げ。1本300円也。
孫を引き取り、二人で串焼きを1本食べ残りの1本は女房のお土産にしましょね。1本300円だけあって、美味しい柔らかい牛の串焼きでした。
一人で孫を連れてのお祭りは不完全燃焼。一人で行くに限ります。ようよう分かりました。

5時過ぎに若嫁と孫が帰宅しました。「何個売れた?」 「2個売れたよ」 「それは良かった」

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