ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

樹齢100年を超える柿の木を伐採

2020-10-24 22:29:47 | 樹木
10月24日(土曜日)
昨年屋敷の外まで張り出していた、柿の木を造園業者に剪定してもらいました。
そのお蔭で、今年は柿の実が生ったのはたったの3個。柿の葉は結構生い茂っているのですが・・・。



風が吹く度に柿の葉がアチコチ飛んで行き、その落ち葉掃除は私の仕事。加齢と共に、落ち葉掃除も段々と苦痛になって来ました。この際、少しでも楽をしようと、思い切って根元から造園業者に伐採をお願いしました。
本日午後2時から、造園業者の方に来ていただき作業開始。一部始終を興味深く見ていました。






ロープを使う事無く、チェーンソー一つで、樹齢100年を超える柿の木を伐採しました。
切り株の直径はこれだけ有ります。


木は想像以上に重く、よくもまぁ抱えて下したものです。
2時間後には、軽トラに伐採した柿の木を乗せ、「作業終了しました」の挨拶をしてお帰りになりました。毎年のように家の柿で吊るし柿を作っていましたが、これで過去の思い出になってしまいました。
数年前には、外に張り出していた柿の葉に、何者かが火を点ける事件が有った柿の木。明日からは、柿の葉の掃除が無くなり、一抹の寂しさを覚えるかも知れません。

コメント
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