ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

LAKUIMOの植え付け

2020-05-13 01:43:57 | 家庭菜園
5月12日(火曜日)
京都府立大がヤマノイモ科の「ダイショ」を使って、「緑のカーテン」づくりの実験を始めたのは9年前になります。妻が1ポット70円で府立大から買って帰り、 「これ植えて」と植えたのがダイショイモとの出会いです。
「緑のカーテン」と言えば、今も昔もゴーヤーが代表です。ダイショイモの葉は、ゴーヤーよりもはるかに大きく、1枚の葉で顔が隠れてしまいます。
日光を遮るのであれば、ゴーヤーよりダイショが一番と言えます。6年前からJAグリーンマーケット精華店に販売が移管され、これを機会に「LAKUIMO」に命名されました。
このイモが爆発的な人気が出ないのは、1本の苗に出来るイモはたったの1個。これがゴーヤーで有れば、1本の苗から何本も収穫出来ます。いくらイモが大きくても(1~4キロ)、コレがネックになっていると私は思っています。
そんなLAKUIMOを、今年もJAグリーンマーケット精華店で苗を8本購入。



1ポット250円(税込み価格)也。
本日植え付けましたが、収穫は6カ月後になります。


家で食べるのは1個で、残りは親類、知人の方に差し上げ、喜んでもらいましょうね。
家庭菜園をやっていれば、三つの喜びが有ります。
「収穫の喜び」「食べる喜び」「差し上げての喜びの笑顔」

【参  考】 
1.LAKUIMOのネーミングは、JAグリーンマーケット精華店が苗の販売をするにあたり付けた名前。
2.苗の販売 JAグリーンマーケット精華店 
・住所:木津川市精華町祝園西1丁目3-5 ・電話:0774-94-5698 
・営業時間:9:30~16:30
 3.ダイジョ(大薯、ダイショ)は、ヤムイモ(Dioscorea 属の食用種)の1種の芋類。学名 Dioscorea alata。シンショ(参薯)、デンショ(田薯)、オキナワヤマイモ(沖縄山芋)、タイワンヤマイモ(台湾山芋)、ウベ (フィリピン語:ube)、パープルヤム (purple yam)、ウォーターヤム (water yam) とも。 沖縄ではこの芋を塩と油で炒め、お正月に使われてる。沖縄では方言名ヤマウム、ヤマンムと呼んでいる。
コメント
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