5月4日(月曜日) (祝日:みどりの日)
白とピンクの花を同時に付ける「ペラペラヨメナ」が咲き誇って来ました。
余りにも広がるので思い切って抜きましたが、またまたあちこち広がっています。
花付きも多く、ちっちゃな可愛い花です。
花付きも多く、ちっちゃな可愛い花です。
中央アメリカ原産で1950年頃帰化が確認され、瞬く間に全国に広がり、現在では関東以西の全県で確認されているそうです。 葉がぺらぺらと薄く、ヨメナに似ているのでペラペラヨメナと名付けられました。
咲き始めは白色で次第にピンクがかって赤くなるので、同じ株に白と赤の花を同時に付け、源氏と平家に見立ててゲンペイコギク(源平小菊)とも呼ばれています。
咲き始めは白色で次第にピンクがかって赤くなるので、同じ株に白と赤の花を同時に付け、源氏と平家に見立ててゲンペイコギク(源平小菊)とも呼ばれています。
花期も長く、4月末頃から11月頃まで咲くのでムキュウギク(無休菊)の別名もついています。