ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

週刊文春砲の炸裂で、検事長を辞職した黒川氏

2020-05-23 02:33:20 | ニュース
5月23日(土曜日)
週刊文春砲の炸裂で、検事長を辞職した黒川氏。次期検事総長になるはずがナンタルチア!
本来は今年の春に定年で退職しているお方です。政府の閣議決定で、定年延長され夏には検事総長のポストに就くのでは、と噂をされていました。
官邸の思惑通り事が進まなくなり、国民にとっては喜ばしい事態で大歓迎です。

【経緯】
黒川弘務・東京高検検事長(63)が、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言下の今月、産経、朝日両新聞社の記者らと賭けマージャンをしていた疑いがあると、週刊文春(電子版)が二十日、報じた。与党からは辞任を求める声が上がったほか、法務・検察内部にも「報道が事実であるならば辞めざるを得ないだろう」との声もあり、黒川氏の辞任が避けられないとの見方が強い。
 公明党の石田祝稔政調会長は二十日の記者会見で、「事実であれば、職務を続けられる話ではない」と批判し、辞任を要求。菅義偉官房長官は会見で「事実関係について詳細を承知しておらず、コメントは差し控えたい。法務省において適切に対応する」と語った。

それにしても週刊文春は、よくもまぁ次から次へと、世間の注目を浴びる記事を載せるものです。
「お金は掛けていません!」としらを切ると思っていましたが、アッサリと認め、「月に2~3回やっていて、テンピン(1,000点100円)で動いたお金は1~2万円」と、昨日報道されました。私に言わせれば ”テンピン?一日で動いた金が1~2万円” 嘘やろ~。雀友のK君も、きっと私と同じ思いで、ニュースを聞いたことでしょう。
K君どう? 花の東京で、高給取りがこんな安いルールでやるでしょうか。
我々は、お金を掛けない健全マージャン胸を引っ込めて言わせていただきますね。
コメント (5)
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