ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ナーベラー種の蒔き直し

2020-05-06 17:24:37 | 家庭菜園
5月6日(水曜日) (祝日:振り替え休日)
沖縄ではヘチマのことを「ナーベラー」とか「ナーベーラー」と呼んでいます。初めて沖縄旅行した時(20数年以上前)、食堂のメニューにナーベラー料理が有り、ビックリしたものです。ヘチマは、「タワシ」以外に使い道が無いと昔から思っていました。
ナーベラーを初めて食べたのは5年前。苗をライブスタジオ58のマスターから3株いただき植えました。
初めて作る野菜は、何も知識が有りません。キュウリと同じような物と考えていたのが大間違い。蔓は伸びる伸びる。7メートルほど伸びて行きます。葉っぱはとにかくデカイ。1枚の葉で、顔がすっぽりと隠れます。
昨年もたくさん収穫出来て、アチコチの知人に差し上げ、喜んでいただきました。今年も4月20日に種を蒔き、順調に芽が出て来たので、フエイスブックにアップしました。家で植える苗は6本も有れば十分。残りは欲しい方に差し上げましょう。
これに手を上げてくれたのは、沖縄出身のライブスタジオ58のマスター。了解!の返事をしましたが、順調に育っているはずの苗が途中で萎れています。

大丈夫な苗は6本だけ。約束したからには守らねば男じゃない。
と言うことで、本日蒔き直しをしました。蒔いた種は15粒。
2週間もすれば芽が出てくるはず。と言うことですので、ライブスタジオ58のマスター嘉数さん、今しばらくお待ちくださいね。
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子どもの日

2020-05-06 05:17:44 | 
5月5日(火曜日) (祝日:子どもの日)
子どもの日がくれば、思い出すのは自分が小学生の頃の光景です。「お父さん測って!」と、兄弟妹が並んで、家の柱に鉛筆で身長を印してもらいます。去年と比べどれだけ伸びたかどうか楽しみです。どの子も一喜一憂したものです。従って、柱は鉛筆の線だらけ。
昭和30年代を思い出しながら、年に一度 歌うは、 大正時代に発表された中山晋平作曲、海野厚作詞「背くらべ」。

 柱(はしら)のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ 粽(ちまき)たべたべ 兄さんが 計(はか)ってくれた 背のたけ  きのうくらべりゃ 何(なん)のこと  やっと羽織(はおり)の 紐(ひも)のたけ
柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える 遠いお山も 背くらべ 雲の上まで 顔だして  てんでに背伸(せのび) していても 雪の帽子(ぼうし)を ぬいでさえ 一はやっぱり 富士の山
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