ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

兄貴を見舞ってトンボ帰り

2018-12-20 02:28:23 | 

12月19日(水曜日)

昨夜は妹の家に泊めてもらいました。アレっ。いつも有ったテレビが見当たりません。どうしたの? 2台あったテレビを捨て、テレビ無しの生活を送っていました。テレビを見ない生活は、人間を健康にしてくれます。いつも私はテレビを付けっ放しで、バックグラウンドミュージックにして寝ています。そして、パソコンを開くことも無ければ、FB(フェイスブック)もブログも見ることは有りません。何をしましょか。答えは一つ。寝るしか有りません。会話の声で目が覚めました。何時や? 6時です。いつもは旦那さんは、早朝に1時間ほどウオーキングをやっています。所が、数日前に東郷温泉に行き、階段につまずきスネをしたたか打ち、怪我をしました。血が出ているのに、温泉に入ればどうなるか、人体実験してしまいました。帰宅して、傷口にメンタムを塗り、翌日は脚がパンパンに腫れ上がり歩くことも出来ません。ばい菌が入り、えらいことです。医者に行き、かくかく云々と言うと、お前はアホかと言わんばかりに言われたようです。メスを入れ、膿を出しましょね。今日はだいぶ腫れが引き、東郷温泉の定宿「水明荘」の風呂に入るため、旦那さんに車で送ってもらいました。10時半から日帰り温泉が楽しめます。嬉しいことに70歳以上は、たったの320円。

風呂から上がり、兄貴の見舞いに行くため、弟に電話をして来てもらいました。昼時間なので、途中で食べてから行きましょね。うどん店に行く予定でしたが、蕎麦屋の看板が目に入りソバにしました。ここ1年の間に出来た、新装開店のようです。食べるは「天婦羅そば」。1,400円也。弟いわく、「高い」。都会のサラリーマンでも、昼食は1,000円未満が普通です。テーブルに、「天婦羅そば」が運ばれて来ました。

味はいかがかな?。まずくは有りませんが、インパクトに欠けます。弟いわく、「毎週食べに行こうかという気がわきますか?」。わかんなぁ・・・。食べた後、倉吉市の兄貴の入院している病院に行きました。話に聞いていた、兄貴の状態より今日は良いようです。誰が来たかな?と言えば「ゆみちゃん」と言ってくれます。身内の見舞いに行き、誰か分からないと言われれば寂しいもんです。妹夫婦もしばらくしてやってきました。兄、弟、妹の四人が揃うのは、「結婚式」「葬式」「法事」くらいなものです。オムツ交換とのことで、短時間の見舞いでしたが、帰ることにしました。兄の手を握り「サイナラ」。14時23分倉吉駅発の、京都行の”特急スーパーはくと10号”に乗りました。

二つ前の電車がトラブルで、兵庫県に入りノロノロノロ運転です。ロング缶ビールを2本飲み、週刊誌を読み終えれば終点京都駅に到着。何と40分も遅れて到着でした。特急電車の名が泣きます。4時間も掛かれば、私が車で帰る時間よりも遅いちゅうの!3時間半あれば楽勝ですぅ。弟よ妹よ有難う!

コメント
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