ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

行けば わかるさ絶景散歩 ”恋山形駅”

2018-12-01 01:29:09 | テレビ番組

11月30日(金曜日)
午後1時55分から始まるMBSテレビ番組”ちちんぷいぷい”。プールで泳いだ後、帰宅してから毎日のように観ています。
「行けば わかるさ絶景散歩」のコーナーは、好きなコーナーの一つです。プロゴルファー上田桃子似のMBSアナウンサー玉巻 映美さんが一枚の写真を片手に、指令の駅に下りて町の人に「ここはどこか知っていますか?」尋ねます。目的地へたどり着き、渡された写真と同じポイントで絶景写真を撮ってメデタシメデタシで一件落着。
今日は鳥取県の「恋山形駅」に行くと言っています。恥ずかしながら、生まれも育ちも鳥取県の私が、鳥取県に「恋山形駅」が有るなんて知りませんでした。どこや? 玉巻 映美さんは智頭鉄道「作用駅」からローカル線で旅をします。

これが山陰本線の駅であれば、知っていたことでしょう。ローカル線の駅は 作用ー平福ー石井ー宮本武蔵ー大原ー西粟倉ー粟倉温泉ー山郷ー恋山形 鳥取に帰省する度に鳥取道を走るので、これらのほとんどの地名は看板に出て来ます。しかしながら「恋山形」は見た記憶が有りません。

途中下車し、玉巻アナは遊びます。

次の電車は1時間以上待たねばなりません。これがローカル線の宿命です。恋山形駅に到着。おう!どれもこれもピンクだ!

SNS映えしますね。
日本には次の4つの恋の駅が有るようです。
【恋の駅】
・JR北海道 母恋駅(北海道室蘭市母恋北町)
・三陸鉄道 恋し浜駅(岩手県大船渡市三陸町)
・西武鉄道 恋ヶ窪駅(東京都国分寺市戸倉)
・智頭急行 恋山形駅(鳥取県八頭郡智頭町)
若ければ訪ねて行くかも知れませんがこのトシではねぇ。恋だなんだは無縁です。

【参  考】
1.玉巻 映美(たままき えいみ、1992年9月25日 生まれ)は、毎日放送(MBS)所属のアナウンサー。
かつて商社に勤務していた実父の仕事の関係で、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市で出生した後に、23年間で14回もの転居を経験。大阪府、東京都および奈良県のほか、ニューヨーク市、マサチューセッツ州ボストン市および中華人民共和国香港特別行政区でも暮らしていた。早稲田大学への在学中にも、1年間にわたって単身でアメリカ・ボストン大学へ留学していたため、日本語と英語を話せる。玉巻自身は、「大阪に住んでいた時期が最も長く、親戚も大阪に住んでいる」「最も愛着がある都市は大阪で、大阪弁も話せる」という理由で、プロフィール上の出身地を大阪府に定めている。

2.ピンク色をしたハートがいっぱいの智頭急行「恋山形駅」。
場所は鳥取県の山の中。1日の乗降者数わずか数人だが、縁結びや恋愛成就のパワースポットとして“車で”訪れる人が絶えない無人駅だ。
2018年6月、念願の待合室が完成。これで、列車で行っても時間を持て余さずに済むかも。自動販売機も設置されオリジナルグッズの入手も可能になった。

コメント (2)
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