ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

競馬の女神が私についている

2007-03-18 21:02:30 | ギャンブル

ギャンブルにはツキと言うものがある。麻雀で自分にツキがあるときに下手なことをすればツキが何処かに飛んでいってしまいツキを取り戻そうと思っても容易なことではない。
先週の土、日と今週の土、日は競馬で、このツキが私に微笑んでくれている。
競馬は一日1~12レース行われるが中山競馬場、中京競馬場、阪神競馬場の三場に手を出し、しかも全レースなので一日トータルでプラスになるのは至難の技と言わざるをえない。競馬を予想している専門家が10人いてもプラスになるのはせいぜい2人くらいなものである。マン馬券もこの4日間で7回ほど取ることができた。
競馬で勝とうと思えばレースを絞ってやらねばならないのは百も承知だがこれがなかなか出来ない。日曜日の夜はいつも競馬で負けて落ち込むのだが先週、今週と4日連続でプラスを計上すれば心は自然とウキウキしてくる。今夜は長男が帰省していたので祝勝会で豪華な刺身を買ってきて二人で食べた。女房は婆さんのご機嫌伺いと姪の最後の演奏会を聞きに早朝に鳥取へ出かけ私は爺さんの面倒を見ている。長男は夕食を食べたらトンボ帰りで山梨へ帰ってしまった。感心なことに午後に爺さんを散歩へ連れ出してくれほめてやろう。来週は調子に乗ってバンバン買えばツキが逃げるかもしれないので無理をしないでチョコッとだけ手を出すつもりである。

昔は競馬で勝てば浮いたお金でおみやげに果物を買って帰っていたがここ何年もそのようなことをしていない。自慢ではないが即ち負けでばかりなのである。女房にはいくら負けたとかいくら勝ったということは言わないことにしている。聞けば家庭不和の元になる。

コメント (2)
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