遊戯王の文庫版、全22巻購入記念企画!
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」
が、がんばります…。
☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。
**************************************
さて、待ちに待った遊戯王原作版!
文庫版の1巻から社長が出るということは知っていたので、前半からずーっとドキドキしながら読んでました。いつ出るんだろいつ出るんだろ…みたいな。
それにしても…相棒めっちゃかわいいな!殴られてばっかりでかわいそうなんだけど…。
杏子がめちゃめちゃ男らしくてびっくりした。「笑うなよな!」とかかっこええ!アニメ見る限りではなんとも思わないヒロインだったけど(すみません)すごいかわいく見えてきた…!
城之内の初期の髪型とかも知ってたので特に違和感は覚えず。奴もかわいいね。
そして…キタキタキターーーー!!「牙を持つカード」!!
もちろん初出のサブタイトルとかすでにチェック済みでしたよ!!
そんでまあ、出てくるんだけど。「彼」が。
…いや…知ってた。知ってたけど……
これが噂のキャベツか…(←違います)。
めちゃくちゃ性格悪そう!!
顔も怖い!!
しかもやることなすことセコ過ぎて、フォローのしようがありません。
ブルーアイズのカード欲しさにとった行動が…カラーコピーだったり…
皆のいる前ですり替えを問い詰めるのは、と気遣いをも見せた遊戯に…とぼけ倒して挙句の果てにはジュラルミンケースで殴る!ひでえええええ!!普通にひでえええええ!!
それにしても遊戯の器のでかさというか…心の広さには恐れ入るほどです。なんでそんな奴にまで優しさをみせるんだ!?(そんな奴=クラスメイトの海馬君)
てか、素朴な疑問。
「彼」はこの時、もう「社長」であるのか??
…まあそれは、おいおいわかること…だよねきっと。
とりあえずセリフをピックアップしてみよう。
「ン…。おや…!?
へー。このゲーム屋、遊戯ン家だったのか。」
記念すべき初セリフ……なんですけど、これさあ…、
遊戯達がじいちゃんと話をしてて、そこに海馬君が入ってきて、こう言うんだけどさあ…。
なんで遊戯の家ってわかったの……?
その前の会話を聞いてたのか……?遊戯が「じーちゃん」って呼ぶのを…。
ああ…髪型で身内と判断したのかな……?まあ珍しいもんね…。
「ちっ……
わかりました!それじゃあ…」
えええ!?「わかりました」!?
まあ、絵を見るとまったくわかってない感じです。ていうか「ちっ」が聞こえすぎです。
じーちゃんにカードの心を説かれ、怒って帰る海馬君。
「フフ…このゲームはまわりで見ていても楽しいね!(ニコ)」
ニコじゃねーーーーよ!!!!!あかんムカつく……!!
しかし、こんな心にもないことも言えちゃうんですね、海馬君。
この次のコマの、何も言わず微笑んであげる遊戯君がもう…女神様のようです。
この後も……カードを見せてくれって言われて、いいよって言う前とか、すりかえられた後とか…遊戯君は目で語る。心にもないこと並べまくる奴より万倍ええわな。(あれ…?私誰が好きなんだったっけ…?)
「ボク知らないよホント!
じーちゃんじーちゃんいう前に、友達のいうコト信じられないのかい?」
ハハハ………猛烈にムカつくなコイツ!!友達とか……うああああああ!!
この後「うるさいんだよ!」と叫んでジュラルミンアタックです。ひどすぎる。
「じじいにいっとけよ!ゲームなんてのは勝つためならなんでもアリってのがボクの信条だとね!ハハハハ!」
……ああ、もしかして人違いなのかなーと思ってたけど、やはりあなたは私の愛する社長なのですね(ええええええええ)。
完全に本性現れてる海馬君です。それでもまだ、一人称はボク。
そしてとうとう闇遊戯の降臨でございます。
……てか、闇遊戯(正式にはなんて呼ぶんだろ…)の説明とかって全然ないんだね。千年パズルを解いたら現れたもう一つの人格?くらいの認識なのね。しかも表遊戯には闇遊戯である間の記憶が全然ないとか…すごいなそれ。もうちょっと深刻に思おうよ!(大抵夜にゲームしてるから気づかないのか?)
闇遊戯降臨。海馬君との闇のゲーム開始です。
モンスターの実体化に驚くのは海馬君なんだなあ…と感心してたんだけど(←アニメでは遊戯が驚く)、たったの6ページ後には「実体化する!!」って思いっきり順応しとる…。早ェよアンタ。ゲームの最中はとっても楽しそうです。
後半、押される海馬君。切り札を出します。もちろん例のアレ。「青眼の白龍」です。
…本当に「出します」。なんと、デッキから引き当てるにあらず!!こっそりポケットから出しやがったああああああ!!こいつううううう!!どこまで卑怯やねーーーん!!
そこで飛び出す超有名なこのセリフ。
「ふはははー スゴイぞー!カッコいいぞー!!」
ああもう…。それにしてもここの顔は一段とすごい。1巻に出る海馬君に「顔が!」とか「目が!」とか言ってたらきりがないからなるべく言わないようにしてるけど…。
しかも、続けて、
(そのカードはボクのじーさんのカード!)とモノローグで言った遊戯に対して、
「くくく――お前のじーさんのカードだと…!?
違うねェ~!これは正真正銘!!ボクのものさ!たまたま偶然知人から ゆずり受けたものでねェ~~~~!!」
セリフも最高にひでえが…他人のモノローグ読んでるよこの人!!
もうやだこの人!
まあ、次ページで…卑怯な彼にふさわしい仕打ちを、受けますが。
なんと、青眼が攻撃しなかった!カードに海馬君の心が宿っていないから……えええ!?じーさんの心と重なってるって!?それはいいのか!?キサラ的に…(いきなり名前出すなよ)。
そして敗北。罰ゲームとして、カードに閉じ込められます(閉じ込められた時の顔……どこのホラー漫画ですかこれ…)。
そこで「死の体感」をすることに…。
でも闇遊戯的にこれは「カードの一部になることで、このゲームへの『心』を取り戻して欲しいのさ」ということだそうです。
…えっらいスパルタやな。
そして、これで終了。
……よくぞこの人が、主人公の最大のライバルになり得たなあって感じの…小物感がありますよ。
だって…うちはもうライバルになることを知ってるから「またね海馬君…」って感じだけど…何も知らなかったら、1巻の別の話で出てくる「悪人」たちと何の違いもなく…「あーこれで終わりなのね」って思ってただろうな、と…。
どうなんやろ…。
これも有名な話だけど、遊戯王は元々はカードゲームの話じゃなくって、いろんな「ゲーム」で悪を裁く…って流れだったんだよね(1巻はまさにそうだし)。だけど、この「牙を持つカード」がものすごい反響があって、カードゲームが中心の話になった、という…。
海馬君がライバルになったのは、たまたまこの回に出てたから、なのか…?
じゃあたとえば、この回の悪人役が牛尾さんだったら、最大のライバルは牛尾さんだったのか…。小奇麗になって…?
いやああああ…!そんなんいやああ!!
でもなー…この最初の海馬君を見ていると、どうしても「主人公の最大のライバル」という称号が…ふさわしくないように…思うんだよなあ……。
…あ、でもこれからいろいろ変わる…のかもしれないし!
ドキドキしつつ、続きを読もうと思います!……よっしゃ、行くぞ2巻!!
あ、勢いで終わるとこだったけど、文庫版1巻ラスト収録の「キレた奴ら」はすげーいい話だよなあ…!遊戯も城之内もいいけど…あれは本田に惚れます。
「遊戯!オレらみてえのとツルンでも…お前は荒んだりすんなよ!」
泣ける。
あ、あとタロットカード、めっちゃキレイでドキドキしますよ!!
社長はどんなんで来るのかな~~♪ドキドキドキ……
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」
が、がんばります…。
☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。
**************************************
さて、待ちに待った遊戯王原作版!
文庫版の1巻から社長が出るということは知っていたので、前半からずーっとドキドキしながら読んでました。いつ出るんだろいつ出るんだろ…みたいな。
それにしても…相棒めっちゃかわいいな!殴られてばっかりでかわいそうなんだけど…。
杏子がめちゃめちゃ男らしくてびっくりした。「笑うなよな!」とかかっこええ!アニメ見る限りではなんとも思わないヒロインだったけど(すみません)すごいかわいく見えてきた…!
城之内の初期の髪型とかも知ってたので特に違和感は覚えず。奴もかわいいね。
そして…キタキタキターーーー!!「牙を持つカード」!!
もちろん初出のサブタイトルとかすでにチェック済みでしたよ!!
そんでまあ、出てくるんだけど。「彼」が。
…いや…知ってた。知ってたけど……
これが噂のキャベツか…(←違います)。
めちゃくちゃ性格悪そう!!
顔も怖い!!
しかもやることなすことセコ過ぎて、フォローのしようがありません。
ブルーアイズのカード欲しさにとった行動が…カラーコピーだったり…
皆のいる前ですり替えを問い詰めるのは、と気遣いをも見せた遊戯に…とぼけ倒して挙句の果てにはジュラルミンケースで殴る!ひでえええええ!!普通にひでえええええ!!
それにしても遊戯の器のでかさというか…心の広さには恐れ入るほどです。なんでそんな奴にまで優しさをみせるんだ!?(そんな奴=クラスメイトの海馬君)
てか、素朴な疑問。
「彼」はこの時、もう「社長」であるのか??
…まあそれは、おいおいわかること…だよねきっと。
とりあえずセリフをピックアップしてみよう。
「ン…。おや…!?
へー。このゲーム屋、遊戯ン家だったのか。」
記念すべき初セリフ……なんですけど、これさあ…、
遊戯達がじいちゃんと話をしてて、そこに海馬君が入ってきて、こう言うんだけどさあ…。
なんで遊戯の家ってわかったの……?
その前の会話を聞いてたのか……?遊戯が「じーちゃん」って呼ぶのを…。
ああ…髪型で身内と判断したのかな……?まあ珍しいもんね…。
「ちっ……
わかりました!それじゃあ…」
えええ!?「わかりました」!?
まあ、絵を見るとまったくわかってない感じです。ていうか「ちっ」が聞こえすぎです。
じーちゃんにカードの心を説かれ、怒って帰る海馬君。
「フフ…このゲームはまわりで見ていても楽しいね!(ニコ)」
ニコじゃねーーーーよ!!!!!あかんムカつく……!!
しかし、こんな心にもないことも言えちゃうんですね、海馬君。
この次のコマの、何も言わず微笑んであげる遊戯君がもう…女神様のようです。
この後も……カードを見せてくれって言われて、いいよって言う前とか、すりかえられた後とか…遊戯君は目で語る。心にもないこと並べまくる奴より万倍ええわな。(あれ…?私誰が好きなんだったっけ…?)
「ボク知らないよホント!
じーちゃんじーちゃんいう前に、友達のいうコト信じられないのかい?」
ハハハ………猛烈にムカつくなコイツ!!友達とか……うああああああ!!
この後「うるさいんだよ!」と叫んでジュラルミンアタックです。ひどすぎる。
「じじいにいっとけよ!ゲームなんてのは勝つためならなんでもアリってのがボクの信条だとね!ハハハハ!」
……ああ、もしかして人違いなのかなーと思ってたけど、やはりあなたは私の愛する社長なのですね(ええええええええ)。
完全に本性現れてる海馬君です。それでもまだ、一人称はボク。
そしてとうとう闇遊戯の降臨でございます。
……てか、闇遊戯(正式にはなんて呼ぶんだろ…)の説明とかって全然ないんだね。千年パズルを解いたら現れたもう一つの人格?くらいの認識なのね。しかも表遊戯には闇遊戯である間の記憶が全然ないとか…すごいなそれ。もうちょっと深刻に思おうよ!(大抵夜にゲームしてるから気づかないのか?)
闇遊戯降臨。海馬君との闇のゲーム開始です。
モンスターの実体化に驚くのは海馬君なんだなあ…と感心してたんだけど(←アニメでは遊戯が驚く)、たったの6ページ後には「実体化する!!」って思いっきり順応しとる…。早ェよアンタ。ゲームの最中はとっても楽しそうです。
後半、押される海馬君。切り札を出します。もちろん例のアレ。「青眼の白龍」です。
…本当に「出します」。なんと、デッキから引き当てるにあらず!!こっそりポケットから出しやがったああああああ!!こいつううううう!!どこまで卑怯やねーーーん!!
そこで飛び出す超有名なこのセリフ。
「ふはははー スゴイぞー!カッコいいぞー!!」
ああもう…。それにしてもここの顔は一段とすごい。1巻に出る海馬君に「顔が!」とか「目が!」とか言ってたらきりがないからなるべく言わないようにしてるけど…。
しかも、続けて、
(そのカードはボクのじーさんのカード!)とモノローグで言った遊戯に対して、
「くくく――お前のじーさんのカードだと…!?
違うねェ~!これは正真正銘!!ボクのものさ!たまたま偶然知人から ゆずり受けたものでねェ~~~~!!」
セリフも最高にひでえが…他人のモノローグ読んでるよこの人!!
もうやだこの人!
まあ、次ページで…卑怯な彼にふさわしい仕打ちを、受けますが。
なんと、青眼が攻撃しなかった!カードに海馬君の心が宿っていないから……えええ!?じーさんの心と重なってるって!?それはいいのか!?キサラ的に…(いきなり名前出すなよ)。
そして敗北。罰ゲームとして、カードに閉じ込められます(閉じ込められた時の顔……どこのホラー漫画ですかこれ…)。
そこで「死の体感」をすることに…。
でも闇遊戯的にこれは「カードの一部になることで、このゲームへの『心』を取り戻して欲しいのさ」ということだそうです。
…えっらいスパルタやな。
そして、これで終了。
……よくぞこの人が、主人公の最大のライバルになり得たなあって感じの…小物感がありますよ。
だって…うちはもうライバルになることを知ってるから「またね海馬君…」って感じだけど…何も知らなかったら、1巻の別の話で出てくる「悪人」たちと何の違いもなく…「あーこれで終わりなのね」って思ってただろうな、と…。
どうなんやろ…。
これも有名な話だけど、遊戯王は元々はカードゲームの話じゃなくって、いろんな「ゲーム」で悪を裁く…って流れだったんだよね(1巻はまさにそうだし)。だけど、この「牙を持つカード」がものすごい反響があって、カードゲームが中心の話になった、という…。
海馬君がライバルになったのは、たまたまこの回に出てたから、なのか…?
じゃあたとえば、この回の悪人役が牛尾さんだったら、最大のライバルは牛尾さんだったのか…。小奇麗になって…?
いやああああ…!そんなんいやああ!!
でもなー…この最初の海馬君を見ていると、どうしても「主人公の最大のライバル」という称号が…ふさわしくないように…思うんだよなあ……。
…あ、でもこれからいろいろ変わる…のかもしれないし!
ドキドキしつつ、続きを読もうと思います!……よっしゃ、行くぞ2巻!!
あ、勢いで終わるとこだったけど、文庫版1巻ラスト収録の「キレた奴ら」はすげーいい話だよなあ…!遊戯も城之内もいいけど…あれは本田に惚れます。
「遊戯!オレらみてえのとツルンでも…お前は荒んだりすんなよ!」
泣ける。
あ、あとタロットカード、めっちゃキレイでドキドキしますよ!!
社長はどんなんで来るのかな~~♪ドキドキドキ……
実はこの辺を見ると自分としては複雑な気持ちになります。それは社長がキャベツ期だからではなく(笑)、高橋先生が描きたかったことは本当はこの辺のノリなんだよなぁと感じてしまうからです。漫画がカードメインになり、アニメもDMはカードだけ扱っているのは、ある意味では不本意なことでもある。そしてそれには色々な理由があるんだろうけど、主犯はきっと社長と青眼だということも見えているから・・・複雑です。オペラさんが感じられている通り、アニメではいてもいなくても大して代わらない(失礼)杏子や本田も、こういうノリだとちゃんと輝いてるから、そういうカード路線で格好いい社長&青眼をめいっぱい楽しんでる自分はなんとなく申し訳ない気持ちになったりします・・・。
だから、カード漫画化したのは「カードを扱ったのが正解だった」ってだけじゃなくって、「海馬瀬人」と「青眼の白龍」の力も大きかったんじゃないかってことですね。もしカードゲームというジャンルが当時新鮮だったとしても新キャラを敵として扱っても構わないわけで。それに、今でも遊戯王の代名詞として青眼が挙げられたりしますし。(・・・多少嘘でもブラマジって言えよという気もなくはないですが。)白状してしまうと、自分が最初気になったのは「青眼」の方でした。東映アニメで見たとき「こんな可愛くて素敵なドラゴンいない!」と思って見始めました。それでも、「海馬瀬人」に使われて嫌だという印象はなかったですよ?ちなみに瀬人の方は、ゲームで「神官セト」を見て「え、なんかこの人格好いい。・・・けどすっごい知ってる人な気がする。ていうか海馬君!?まんま海馬君じゃん!!」という回りくどい過程で格好よさに気づきました(笑)。
「主犯」という言葉に私もうっ…、となりました。今までそういう風に考えた事はなかったけれど…そうですよね、おっしゃる通りなのではないかという気がしてきました。この1巻の感想もある意味すごく失礼で、…高橋先生が楽しんで描いてらしただろう「学園編」も、私は最初から「社長まだかまだか」とか思いながら読んじゃってて…申し訳ない気持ち、すごくわかります…。
というかそれで行くと私の感想文は全部失礼ってことになってしまう!ワー!!…でも社長が好きなんだからしょうがない!!(えー)
社長と青眼が全て持ってった、と考えると…すごいですよね…。でも…例えば社長ファンではない人から見て、そう思われてもしかたないほどの好待遇ですもんね。確かに青眼はめちゃくちゃかっこいいですし…綺麗ですし(社長の姿はこの時点では微妙ですが…)、明らかに他のモンスターとは違う扱いですし…。
物語の最後の結論まで知っていると、高橋先生の言葉であるとわかっていても「え、だって…遊戯王がカードゲームじゃなかったらどうするつもりだったんですか…神のカードとか…」とかどうしても思っちゃうんですけど…、いや、今でもたまに思っちゃいます。あの青眼との初めての出会いは、三千年ぶりの再会では全然なく、命令に逆らわれるのも「セト様、卑怯な事は私が許しません。お仕置きです。」とかでは全然なかった……だなんて!やっぱり名前の由来が一番ひっかかりますよね…。
あぁあ~!記憶を消して、連載当時の時代へ行ってみたいです!初めて青眼を見てどう思うのか、リアルに緑色のキャベツを見て自分が何を思うのか知りたい!(えー)
キャベツも割といいキャラでしたよ。カード以外も扱っていた東映版でもメインのボス的な扱いでしたし、「なかなか映える敵キャラ」という感じでした。ただ、あそこから直接つながって我々が慕う「社長」にはならないだろうなとは思います。アニメが東映とDMに分かれていることも、漫画がカードメインになったことも、全部社長が自分のあるべき姿になろうとしているからと思うと・・・きゃー恐い!非科学的DA!!(笑)
キャベツは、まずどうして髪を緑にしたのかというところから当時のスタッフさんに聞いてみたい…(笑)。色々とウワサを聴くだけなのですが、何かすごいキャラだったそうですね。見てみたいですが、再放送…は、しないんだろうなあ…。
>アニメが東映とDMに分かれていることも、漫画がカードメインになったことも、全部社長が自分のあるべき姿になろうとしているからと思うと・・・
おおおおおオカルトだーーーー!!
社長の潜在願望は原作者をも動かすッ…!
それは恐い……!でもありえそうな気までしてきました!エネコンブームも実は社長の…新たなファンを取り込もうという…(ええー)