遊戯王の文庫版、全22巻購入記念企画!
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」
☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。まだ毎日使ってます。
☆海馬ランドトートバッグも自宅で使用中。パスケースが欲しいとか書いたら次の新製品が名刺ケースで狂喜しました!しかも青!コスパさんGJ!
**************************************
14巻!表紙、オシリスと王様…めちゃめちゃかっこええええ!!
ねえどうして!?どうして高橋先生の画集ないの!?
あと完全版!出すならまさに今じゃないの!?ヒカ碁も出始めたみたいだし…。
…え?完全版ですか?もちろん出たら買いますよ!当然ですよ!文庫版持ってるしいいか~なんて思いませんよ!つか今でも通常版の表紙欲しさに、古本でもいいから全巻セット…とかちょっと思ってる私を何とかしてください(手遅れ)。
さて、13巻は大変な巻でしたね!ちょうど遊戯vs洗脳城之内くんのデュエルの決着が着くとこで終了、でした。
…正確には、その場に長旅?をしてきた静香ちゃんも到着して終了でした。
そういうわけで、兄と妹の感動の再会シーンから始まります。ああ、いいね…この二人とてもいいね…。
その、巻頭の200話。その残り2ページで、やっと社長がちゃんと画面に映ります!なにこの…ああそういえばいたっけ、的な扱い!(笑)
まあ…感動シーンをぶち壊さずに黙ってただけ…よかったか…結果的に。
しかしそのコマもかわいい!

この兄弟の対比ね!ここがポイントね!(←誰…)
実はちゃんと聞いてるんだろうなーってとこが、お兄ちゃんのかわいらしいところですね!もしかしたら、たまにはああいう輪に囲まれてみたい…とか一瞬でも思ってるかもしれない、とか考えると…きゃーーーー!(もうとっくに病気なのでそっとしておいてあげてください…)
「遊戯…もう一人の遊戯に伝えておけ…。貴様らは『答』を示したとな…。」
そして、「バトル・シティ決勝の舞台で待っているぞ!」って言って、モクバと行ってしまう、んですが…。
答を、示した…。
…この話の最初のほうで、闇様もモノローグで言っておりました。
「(相棒…オレはお前に教えられた…。優しさにこそ、何にも勝る強さが秘められていることを…。)」
表遊戯の、どこが皆と違うかって言うと…その優しさ、なんですね。
…そうだったね…。そうだ。最初から…そうだった。城之内くんも、そもそもその部分に惹かれて遊戯と友情を育むようになったんだった。
これまでも、本人はしきりに「強くなりたい」みたいなことを言ってきた。もう十分持っているのに。優しさを貫くには…まだ足りないと思っているんだろうな。それはすばらしいことですね…。
…社長はこの答を、どう自分に組み込むのかしら…。
つーかさ!つーかさ!これを言うためだけに、感動的な再会シーンに口を挟まず、待ってたんだって思うとめっちゃかわいいですよね!社長!!(もー…)
そのまま、皆も決勝戦の場所へと向かう。
舞さんの車に無理矢理皆で乗り込んで、会場へと向かう皆…を、専用ヘリの中から見下ろす社長。
「フン!オレの進む闘いのロード!その足跡でもたどるがいい!!のろまな弱者共!!」
社長…誰も何も言ってないのに…ひでえ。つかそっから言っても聞こえないし…。
…たぶん、皆で仲良く車にあいのりしてる姿がうらやましかったんですね。
「全速力で爆進しろ!!」
「いっけ~~!!」
モクバもつっこまないし。
獏良が病院から消えた、とか不穏な連絡が入ったりしつつ…社長、スタジアム到着。
もう少し早いかと思っていたという黒服(これ磯野か!初登場?)に「つまらん寄り道をしたのでな…」って。つまらんって…これまた誰も聞いていないのにツンツンな社長。
IDカードを受け取って、内ポケット?に入れてるしぐさがなにやらセクシーです。つかもうほんまに腰、細ッ!!折れるよ!?
遊戯・城之内・舞がスタジアムに到着。
そしてその後からやってきたのは…バクラ!!
ぞくぞくと集まる、決勝戦進出者達。いよいよ闘いが始まる…!
そこでこのコマ!
「ヘン!優勝候補NO.1はオレの兄サマで決まりだぜぃ!!」

キャー!モクバかわいい!!……ってそれはそれとして!
ここ、初見で爆笑してしまいました!…後ろ!何か言えよ!!マネキンかよ!!
このコマはモクバがメインなんですね、わかります。
ああもう最高だわ兄サマ…!
バクラに皆、もっとつっこめよ!と思ってたら…ちゃんと色々つっこんでくれてたんだけど…あれ?あれれ?宿主…?それともこれバクラの演技…?
そこに「ナム」登場!
…ギャーーーー!!杏子操られてる!!
ってか、え……や、宿主も!?うそおおおおおおおお!!
「(この男の中には二つの意思が共存しているのさ!)」
ちょっとおおおおお!あんたら(含バクラ)宿主をなんだと思ってるのおおおおお!!
ひっ…ひどすぎる……。
そしてリシドが「マリク」として皆の前に登場。
うううー…恐ろしいわー…。
スタジアムに、決勝戦の舞台である飛行船「バトルシップ」登場!
この時の反応を見るに(モクバのリアクション超かわええー)、…社長はバトルシップのことは知ってたんですね。どこに到着するかは一応知らなかったとしても。…だってこれデザイン絶対社長だろ!側面に「Duel Disk」と「KC」のロゴって…。めっちゃ宣伝や…。でもさすが社長!そこにシビれる!あこがれるぅ!(えー)
搭乗開始。…遊戯の仲間達を乗せてあげるようにしてくれるモクバ、超いい子だね!そしてもうすでに振り回されてる磯野。がんばれ。かわいい。(←おい)
離陸時間ギリギリに、現れる8人目の決闘者。……キター!キタゾー!!
飛行船内。もうすっかり夜なので、見事な夜景を見れることとなり、盛り上がる一行。…そしてここぞとばかりに水をさしにやってくる我らが社長!
「フ…『浮かれ』気分最高潮だな!凡骨決闘者めが!」

雑魚の魚交じりに続いて、また「うまいこと言っちゃった」みたいな…。
ムカツク…けど、かわええ~…。
ここでご本人に「凡骨」お披露目です。
【凡骨(ぼんこつ)】
平凡な器量のもの(広辞苑より) ←シンプルやなあ…広辞苑…。
アニメではここで城之内が「ポンコツだと!」みたいに聞き間違えて怒るとこに「凡骨だ…無知め。」みたいに返してひどさ3乗くらいになってました。でもかわいいので必見です。
城之内をからかった後は、遊戯のところへ。
「遊戯…貴様に一つ忠告しておく。」
遊戯が、オシリスのカードをデッキに入れずにいたことについて言及する社長。
「いいか!オレ達の闘いにおいて、それは断じて許さん!!」おお!?3秒前まで冷静だったのにいきなり沸点通り越してる社長。
「貴様にはわかっているハズだ…!この決勝トーナメントで、我々は神の領域に足を踏み入れる!三枚の神カードによって真の強者が選ばれる!」ていうか社長、それ…表遊戯ですってば。闇様も出てきてあげなよ…かわいそうに。
「今、闘いの神話が始まるのだ!」へー。そいつはすげえや!(←ひでええ私)
言いたいこと言って、部屋に行ってしまう社長。結局最後まで闇様は出てこず。…表遊戯ちゃん、お疲れ様でした!
ここからは、各選手が専用の部屋でくつろいだり、デッキの最終確認?をしたりするシーンが挿入されるのですが…
しゃ、しゃ、社長が!!社長が脱いでる!!コート脱いでる!!

レア!超レアですよね!?
ああ…やっぱ細い!つーか薄い!!背は高いけど…華奢ですよね!?
あのコートは、…そういう華奢な自分の体を気にしてのもの、とか…あああああ萌える!!
…でもここ、このページのこの社長のすぐ下…獏良がステーキ?をムシャムシャ食べている、という…書いたらなんだかかわいく聞こえるシーンがあって……めちゃくちゃ怖いんですけど!!くやしいがインパクトでは…負けるっ…(何勝負?)。
さて、いよいよ決勝戦、開始です!
第一戦目が遊戯vsバクラ、第二戦目が城之内vsマリク(リシド)なので…社長はずっと観戦モード。しかしその観戦の態度が違いすぎて泣けてきますよ…!
一戦目開始。飛行船の上の…天空決闘場を初公開。そこでこれ。
「現時点での決闘艇の高度は1000メートル上空…。地上との気温差は10℃。気流の刃は体を切り裂くほどの傷みを決闘者に与えることになる。この過酷な条件下で決戦は行われるのだ!」出た、ドM。
「(遊戯…気をつけろ…)。」めっちゃ心配してる。
「(いや!遊戯はこの状況をも覆す!この程度で奴の決闘者としての闘志は折れはしない!!)」大ピンチな遊戯だが、めっちゃ信じてるらしい。
「フ…」絶望的な状況ながら、ドローしたカードを見て勝利宣言する遊戯…を見てうれしそうな社長。
「(遊戯…神を呼べ!!)」追い詰められたシーンでこれ。これ読んだ私は正直「いやそんなムチャな…」と思ったので…マジで闇様が次にオシリス引いたときには驚愕しました…つーか「呼んだのむしろ社長じゃね?」という考えが消せない…(えー)。
「(ラストターンで神のカードを引くとは…。やはり遊戯…貴様はオレが認めた最強の決闘者よ!)」いやだからあれ社長が……まあいいか。社長がうれしそうで何よりです!
そう、ここまでもうホント…べた褒め状態、なんですけども。
次がひどいんだよなー…。
…闇様を追い詰めたものの、オシリスの登場で形勢逆転されたバクラ。
神の攻撃で決着、と思いきや…バクラの意識の中で、宿主への洗脳を介してマリクが…すでに手は打ってある、って…。
その手とは。
…私も望んでいたことだったけど、考えられうる最悪の形としてなされてしまった…。
なんと、マリクは…本物の「宿主」を…表に引っ張り出した。
ここまでちっとも外に出さなかったのに…ここで。洗脳術なしで。
もちろん状況がわからず、困惑し、腕の傷の痛みに苦しむ宿主…。
ひ、ひどい…ひどすぎるぞマリク様ーーー!!
もちろんそんな状態の宿主に向けて、神の攻撃ができるはずもない遊戯。
しかも、この状態で攻撃を受けたら…命が、危ない、だなんて…。
さあここだ。
「どうした!何故攻撃をためらっている!!とどめを刺せ!遊戯!!」
おいいいいいいいいい!!あんたここまでのデレ台無し!!(デレ…?)
どうした!じゃないよなあ本当にもう!しかも「何故」って…。
…それでも好きです、社長(えー)。
…で、KYな社長はさておき…こっから神展開だよね!
苦しむ宿主を見て…バクラが!!バクラが!!
「(オレ様にも気に入る勝ち方と、気に入らねえ勝ち方があんだよ…!引っ込んでな!マリク!!)」
マリクのコントロールを振り切り、表に出るバクラ。
「遊戯…今回はオレ様の負けにしておいてやるぜ!攻撃してきな!なぁに、てめェの仲間の獏良は死なせねェから安心しな!」
そして、遊戯に攻撃を促し…その身で神の攻撃を受ける!!
209話冒頭。手を広げて…まるで背後の宿主をかばうかのようなバクラの姿に…惚れますねこれは!!かっこいいよー!バクラー!
…バクラ的に、自分の最終目的のためには「宿主」は一番大事なものらしい。だから今はかばう、みたいな…。ああ、相変わらず目的のためには手段を全然問わないバクラ!ステキぃ!!
そして次が、城之内vsリシドのデュエル。
社長…さっきの遊戯のデュエルとの応援の差がひどいです!
「(奴のデッキにラーのカードが入っているのなら…城之内は実験ネズミに丁度いい…。)」いきなりこれ。ひでえ!つかマリク様も「子ネズミ」とか言ってますが…そんなにネズミっぽく見えるのか凡骨は…。
「(城之内よ!実験用ネズミらしく…せめて神のカードを出させてから負けるくらいの実力を見せろ!)」もうどっからつっこんだらいいやら!とにかくひでえ!
もう観戦じゃなく、科学者らしく観察者みたいになってる社長のひとコマ。
「(バカの頭脳はプレッシャーを感知しないのか…。)」

もうバカにするとか見下すとかそういうレベルじゃないみたいです…。社長の脳内データに「バカの生態」とかの項目で冷静に書き加えてられそうで怖いです!
城之内の言葉で、リシドが自分の過去を想う…。
ここで…マリクと…リシドの、壮絶すぎる過去エピソードが明らかになります…。
墓守りの一族の復讐……。
これからどうなるのでしょうか……。普通に怖い…。
が、…行くぞーーーー!!15巻!!
社長vsイシズ戦は15巻に入っているのでしょうか!?ワクテカ!!
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」
☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。まだ毎日使ってます。
☆海馬ランドトートバッグも自宅で使用中。パスケースが欲しいとか書いたら次の新製品が名刺ケースで狂喜しました!しかも青!コスパさんGJ!
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14巻!表紙、オシリスと王様…めちゃめちゃかっこええええ!!
ねえどうして!?どうして高橋先生の画集ないの!?
あと完全版!出すならまさに今じゃないの!?ヒカ碁も出始めたみたいだし…。
…え?完全版ですか?もちろん出たら買いますよ!当然ですよ!文庫版持ってるしいいか~なんて思いませんよ!つか今でも通常版の表紙欲しさに、古本でもいいから全巻セット…とかちょっと思ってる私を何とかしてください(手遅れ)。
さて、13巻は大変な巻でしたね!ちょうど遊戯vs洗脳城之内くんのデュエルの決着が着くとこで終了、でした。
…正確には、その場に長旅?をしてきた静香ちゃんも到着して終了でした。
そういうわけで、兄と妹の感動の再会シーンから始まります。ああ、いいね…この二人とてもいいね…。
その、巻頭の200話。その残り2ページで、やっと社長がちゃんと画面に映ります!なにこの…ああそういえばいたっけ、的な扱い!(笑)
まあ…感動シーンをぶち壊さずに黙ってただけ…よかったか…結果的に。
しかしそのコマもかわいい!

この兄弟の対比ね!ここがポイントね!(←誰…)
実はちゃんと聞いてるんだろうなーってとこが、お兄ちゃんのかわいらしいところですね!もしかしたら、たまにはああいう輪に囲まれてみたい…とか一瞬でも思ってるかもしれない、とか考えると…きゃーーーー!(もうとっくに病気なのでそっとしておいてあげてください…)
「遊戯…もう一人の遊戯に伝えておけ…。貴様らは『答』を示したとな…。」
そして、「バトル・シティ決勝の舞台で待っているぞ!」って言って、モクバと行ってしまう、んですが…。
答を、示した…。
…この話の最初のほうで、闇様もモノローグで言っておりました。
「(相棒…オレはお前に教えられた…。優しさにこそ、何にも勝る強さが秘められていることを…。)」
表遊戯の、どこが皆と違うかって言うと…その優しさ、なんですね。
…そうだったね…。そうだ。最初から…そうだった。城之内くんも、そもそもその部分に惹かれて遊戯と友情を育むようになったんだった。
これまでも、本人はしきりに「強くなりたい」みたいなことを言ってきた。もう十分持っているのに。優しさを貫くには…まだ足りないと思っているんだろうな。それはすばらしいことですね…。
…社長はこの答を、どう自分に組み込むのかしら…。
つーかさ!つーかさ!これを言うためだけに、感動的な再会シーンに口を挟まず、待ってたんだって思うとめっちゃかわいいですよね!社長!!(もー…)
そのまま、皆も決勝戦の場所へと向かう。
舞さんの車に無理矢理皆で乗り込んで、会場へと向かう皆…を、専用ヘリの中から見下ろす社長。
「フン!オレの進む闘いのロード!その足跡でもたどるがいい!!のろまな弱者共!!」
社長…誰も何も言ってないのに…ひでえ。つかそっから言っても聞こえないし…。
…たぶん、皆で仲良く車にあいのりしてる姿がうらやましかったんですね。
「全速力で爆進しろ!!」
「いっけ~~!!」
モクバもつっこまないし。
獏良が病院から消えた、とか不穏な連絡が入ったりしつつ…社長、スタジアム到着。
もう少し早いかと思っていたという黒服(これ磯野か!初登場?)に「つまらん寄り道をしたのでな…」って。つまらんって…これまた誰も聞いていないのにツンツンな社長。
IDカードを受け取って、内ポケット?に入れてるしぐさがなにやらセクシーです。つかもうほんまに腰、細ッ!!折れるよ!?
遊戯・城之内・舞がスタジアムに到着。
そしてその後からやってきたのは…バクラ!!
ぞくぞくと集まる、決勝戦進出者達。いよいよ闘いが始まる…!
そこでこのコマ!
「ヘン!優勝候補NO.1はオレの兄サマで決まりだぜぃ!!」

キャー!モクバかわいい!!……ってそれはそれとして!
ここ、初見で爆笑してしまいました!…後ろ!何か言えよ!!マネキンかよ!!
このコマはモクバがメインなんですね、わかります。
ああもう最高だわ兄サマ…!
バクラに皆、もっとつっこめよ!と思ってたら…ちゃんと色々つっこんでくれてたんだけど…あれ?あれれ?宿主…?それともこれバクラの演技…?
そこに「ナム」登場!
…ギャーーーー!!杏子操られてる!!
ってか、え……や、宿主も!?うそおおおおおおおお!!
「(この男の中には二つの意思が共存しているのさ!)」
ちょっとおおおおお!あんたら(含バクラ)宿主をなんだと思ってるのおおおおお!!
ひっ…ひどすぎる……。
そしてリシドが「マリク」として皆の前に登場。
うううー…恐ろしいわー…。
スタジアムに、決勝戦の舞台である飛行船「バトルシップ」登場!
この時の反応を見るに(モクバのリアクション超かわええー)、…社長はバトルシップのことは知ってたんですね。どこに到着するかは一応知らなかったとしても。…だってこれデザイン絶対社長だろ!側面に「Duel Disk」と「KC」のロゴって…。めっちゃ宣伝や…。でもさすが社長!そこにシビれる!あこがれるぅ!(えー)
搭乗開始。…遊戯の仲間達を乗せてあげるようにしてくれるモクバ、超いい子だね!そしてもうすでに振り回されてる磯野。がんばれ。かわいい。(←おい)
離陸時間ギリギリに、現れる8人目の決闘者。……キター!キタゾー!!
飛行船内。もうすっかり夜なので、見事な夜景を見れることとなり、盛り上がる一行。…そしてここぞとばかりに水をさしにやってくる我らが社長!
「フ…『浮かれ』気分最高潮だな!凡骨決闘者めが!」

雑魚の魚交じりに続いて、また「うまいこと言っちゃった」みたいな…。
ムカツク…けど、かわええ~…。
ここでご本人に「凡骨」お披露目です。
【凡骨(ぼんこつ)】
平凡な器量のもの(広辞苑より) ←シンプルやなあ…広辞苑…。
アニメではここで城之内が「ポンコツだと!」みたいに聞き間違えて怒るとこに「凡骨だ…無知め。」みたいに返してひどさ3乗くらいになってました。でもかわいいので必見です。
城之内をからかった後は、遊戯のところへ。
「遊戯…貴様に一つ忠告しておく。」
遊戯が、オシリスのカードをデッキに入れずにいたことについて言及する社長。
「いいか!オレ達の闘いにおいて、それは断じて許さん!!」おお!?3秒前まで冷静だったのにいきなり沸点通り越してる社長。
「貴様にはわかっているハズだ…!この決勝トーナメントで、我々は神の領域に足を踏み入れる!三枚の神カードによって真の強者が選ばれる!」ていうか社長、それ…表遊戯ですってば。闇様も出てきてあげなよ…かわいそうに。
「今、闘いの神話が始まるのだ!」へー。そいつはすげえや!(←ひでええ私)
言いたいこと言って、部屋に行ってしまう社長。結局最後まで闇様は出てこず。…表遊戯ちゃん、お疲れ様でした!
ここからは、各選手が専用の部屋でくつろいだり、デッキの最終確認?をしたりするシーンが挿入されるのですが…
しゃ、しゃ、社長が!!社長が脱いでる!!コート脱いでる!!

レア!超レアですよね!?
ああ…やっぱ細い!つーか薄い!!背は高いけど…華奢ですよね!?
あのコートは、…そういう華奢な自分の体を気にしてのもの、とか…あああああ萌える!!
…でもここ、このページのこの社長のすぐ下…獏良がステーキ?をムシャムシャ食べている、という…書いたらなんだかかわいく聞こえるシーンがあって……めちゃくちゃ怖いんですけど!!くやしいがインパクトでは…負けるっ…(何勝負?)。
さて、いよいよ決勝戦、開始です!
第一戦目が遊戯vsバクラ、第二戦目が城之内vsマリク(リシド)なので…社長はずっと観戦モード。しかしその観戦の態度が違いすぎて泣けてきますよ…!
一戦目開始。飛行船の上の…天空決闘場を初公開。そこでこれ。
「現時点での決闘艇の高度は1000メートル上空…。地上との気温差は10℃。気流の刃は体を切り裂くほどの傷みを決闘者に与えることになる。この過酷な条件下で決戦は行われるのだ!」出た、ドM。
「(遊戯…気をつけろ…)。」めっちゃ心配してる。
「(いや!遊戯はこの状況をも覆す!この程度で奴の決闘者としての闘志は折れはしない!!)」大ピンチな遊戯だが、めっちゃ信じてるらしい。
「フ…」絶望的な状況ながら、ドローしたカードを見て勝利宣言する遊戯…を見てうれしそうな社長。
「(遊戯…神を呼べ!!)」追い詰められたシーンでこれ。これ読んだ私は正直「いやそんなムチャな…」と思ったので…マジで闇様が次にオシリス引いたときには驚愕しました…つーか「呼んだのむしろ社長じゃね?」という考えが消せない…(えー)。
「(ラストターンで神のカードを引くとは…。やはり遊戯…貴様はオレが認めた最強の決闘者よ!)」いやだからあれ社長が……まあいいか。社長がうれしそうで何よりです!
そう、ここまでもうホント…べた褒め状態、なんですけども。
次がひどいんだよなー…。
…闇様を追い詰めたものの、オシリスの登場で形勢逆転されたバクラ。
神の攻撃で決着、と思いきや…バクラの意識の中で、宿主への洗脳を介してマリクが…すでに手は打ってある、って…。
その手とは。
…私も望んでいたことだったけど、考えられうる最悪の形としてなされてしまった…。
なんと、マリクは…本物の「宿主」を…表に引っ張り出した。
ここまでちっとも外に出さなかったのに…ここで。洗脳術なしで。
もちろん状況がわからず、困惑し、腕の傷の痛みに苦しむ宿主…。
ひ、ひどい…ひどすぎるぞマリク様ーーー!!
もちろんそんな状態の宿主に向けて、神の攻撃ができるはずもない遊戯。
しかも、この状態で攻撃を受けたら…命が、危ない、だなんて…。
さあここだ。
「どうした!何故攻撃をためらっている!!とどめを刺せ!遊戯!!」
おいいいいいいいいい!!あんたここまでのデレ台無し!!(デレ…?)
どうした!じゃないよなあ本当にもう!しかも「何故」って…。
…それでも好きです、社長(えー)。
…で、KYな社長はさておき…こっから神展開だよね!
苦しむ宿主を見て…バクラが!!バクラが!!
「(オレ様にも気に入る勝ち方と、気に入らねえ勝ち方があんだよ…!引っ込んでな!マリク!!)」
マリクのコントロールを振り切り、表に出るバクラ。
「遊戯…今回はオレ様の負けにしておいてやるぜ!攻撃してきな!なぁに、てめェの仲間の獏良は死なせねェから安心しな!」
そして、遊戯に攻撃を促し…その身で神の攻撃を受ける!!
209話冒頭。手を広げて…まるで背後の宿主をかばうかのようなバクラの姿に…惚れますねこれは!!かっこいいよー!バクラー!
…バクラ的に、自分の最終目的のためには「宿主」は一番大事なものらしい。だから今はかばう、みたいな…。ああ、相変わらず目的のためには手段を全然問わないバクラ!ステキぃ!!
そして次が、城之内vsリシドのデュエル。
社長…さっきの遊戯のデュエルとの応援の差がひどいです!
「(奴のデッキにラーのカードが入っているのなら…城之内は実験ネズミに丁度いい…。)」いきなりこれ。ひでえ!つかマリク様も「子ネズミ」とか言ってますが…そんなにネズミっぽく見えるのか凡骨は…。
「(城之内よ!実験用ネズミらしく…せめて神のカードを出させてから負けるくらいの実力を見せろ!)」もうどっからつっこんだらいいやら!とにかくひでえ!
もう観戦じゃなく、科学者らしく観察者みたいになってる社長のひとコマ。
「(バカの頭脳はプレッシャーを感知しないのか…。)」

もうバカにするとか見下すとかそういうレベルじゃないみたいです…。社長の脳内データに「バカの生態」とかの項目で冷静に書き加えてられそうで怖いです!
城之内の言葉で、リシドが自分の過去を想う…。
ここで…マリクと…リシドの、壮絶すぎる過去エピソードが明らかになります…。
墓守りの一族の復讐……。
これからどうなるのでしょうか……。普通に怖い…。
が、…行くぞーーーー!!15巻!!
社長vsイシズ戦は15巻に入っているのでしょうか!?ワクテカ!!
シンプルな造形にしっかり「ぼんこつ」って書いてるオペラさんのイラストもばっちり社長の台詞とコンボになってると思います!(笑)
>あのコートは、…そういう華奢な自分の体を気にしてのもの、とか
!?
言われてみれば、肩とか腰とか、細さが目立つようなところをやたら強化してるような気も……。でも社長の白コートとセト様の神官服ってシンクロしてるから、まさか三千年来のコンプレックス!?むしろそんなに長期間体型変わんないってそっちの方がうらやましいんですけど(笑)。あんまり痩せてるのも風邪引きやすかったり疲れやすくなったりするから気をつけるんだぜ、二人(?)とも!
>「(バカの頭脳はプレッシャーを感知しないのか…。)」
だめですよねー、そんな正直な感想言っちゃあ。(え?)
ひどいのはお前だよ!みたいな…(笑)。
ここ、自分でもよく覚えてるんですが…めずらしく一発で社長がなんかいい感じに模写できたんですよねー(※当社比)。「よしこの感じを忘れないうちに次だ!」って思って、凡骨は二画で終わらせたような気もしますw
>白コート
社長は背が高いから実際に目の前にいたらそれだけで威圧感ありそうですが、あのコートがあるかないかでやっぱり大分違うと思うんですよね!3乗くらいになるんじゃないかと!(※当社比)←またか
セト様の神官服とのシンクロは言われて初めて気づきました!ほんとだ…!謎なのは帽子ですね。もう身長は強調しなくていいんじゃないですかセト様!かっこいいけど。
そうですよね、毎回イラストを何枚も描いてるんですもんね。本当にご苦労様でした(笑)。
城之内、社長のおかげで「凡骨」呼びが読者・視聴者まで浸透してしまいましたね。主人公は呼んでない…というか、基本的に社長以外そう呼んでないんですけど(笑)。でも、社長を「社長」って呼ぶ人も作中にはそんなにいないからなぁ……。
>セト様の神官服とのシンクロ
今でこそ社長といえば白コートですけど、社長自身の服装の好みは王国編みたいにもっとシンプルな感じかな、って勝手に思ってます。あと、時々社長の白コートは突っ込まれますけど、なんか遊戯の服装って全然触れられませんよね。「アクセ(シルバー)の前に洋服変えろや」とか「エジプトでも制服!?」とか誰も言わないのってボケ殺しも甚だしい気がするのですが、あの髪型で最初から見た目に対するツッコミ心をマインド・クラッシュされているのか?(笑)
セト様、帽子込みで高いですよねー。数年前から神官の役職についてて、そのときはまだ背が低かったので周りとあわせてみた、とかだったらなんかかわいいかもですw社長も原作だと現在進行形で背伸びてますからね……王国編でヘリから降り立ったあたりの社長は確実に身長180cmないと思います(笑)。
あれ?もしかしなくても、「社長」って呼ぶの、バクラだけですかね?…しかもアニメだけ??KC社員はともかく…いや、社員も「瀬人様」って呼んでたような…。あれ?
「凡骨」は間違いなく社長だけですね!今更ながら失礼すぎるあだ名ですねwww社長が呼ばなければ、私はもちろん…たくさんの人が「凡骨」っていう言葉を知らずにいたんだろうなと思うと、何かスゴイ気がします。
「ボケ殺しも甚だしい」でめちゃ笑いましたwwww
確かに、遊戯の服装は社長に比べるとあんまり言及されてないですね!やっぱり髪型のせいなのか…。闇遊戯に「変身」すると髪が逆立つ!とかならともかく、大人しい表遊戯もあの髪型ですし…。「ちょっと派手じゃない?」と言われても普通は「何よりも髪だよ!」って感じですよね…。なのに「地味すぎるくらいだぜ」「もっと腕にシルバー巻くとかさ☆」とか返す闇様……。
>王国編でヘリから降り立ったあたりの社長は確実に身長180cmないと思います(笑)。
…おおおお、そう言われるとものすごくかわいく見えてきました!!(えー)
でも高校生ですからね!成長期ですもんね!
…その後、また大きくなったんでしょうか。GX社長とDM社長(王国編・BC編、あ、ついでにDEATH-T編)、ちょっと並んでみて欲しい!!