「パティシエになりたーい!」ブログ。

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遊戯王文庫版感想 13巻(前半)

2009-02-12 23:14:01 | 遊戯王☆感想文
遊戯王の文庫版、全22巻購入記念企画!
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」


☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。まだ毎日使ってます。
☆海馬ランドトートバッグも自宅で使用中。本やらノートやら持って家の中を移動することが多いので重宝しています(……)。

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13巻です!
超難産でした…。気がついたら前回から一ヶ月たってるし!
それというのも…見所多すぎで、どっから書いていいかわかんなかったから!
それくらい、もりだくさんな巻です。

表紙が素敵過ぎて…もうこれだけで泣きそう。表遊戯と城之内の涙のデュエルのとこですよね…。
13巻はまあ…もちろんそっちがメインなんだけど、社長好きとしては大イベントの「遊戯とのタッグデュエル」が前半にあるわけで。この感想の今までのパターンとして、前半9割・後半1割、みたいなバランスになってもおかしくない、ん、ですが。
我らが社長は、後半もいい動きしてくれてるんですよ…。
参りました。…いやスゲーうれしいはうれしいんだけどさ…。

それでは、どれだけかかるかわかりませんが…はじめます!


前巻の続きで、マリクに狙われている城之内の身を案じ、街中を必死で探す遊戯。
…と、それに付き添ってる、社長。
いやもうこれ、付き添い以外の何物でもないよね!焦るあまり前のめりになっている闇様と、無言でついていってる社長のテンションの差!なんだこれ。かわいすぎる!

前のめりな闇様に「あわてるな」と声をかける社長。闇様はあてもなく探しているので不安なようですが、社長曰く、目的の場所は…つまり、彼がいる場所は、じきにわかると。
そんでこれ↓。
「ククク…それよりこの奇妙な光景はどうだ…。生涯――自分の敵と定めた男とオレは肩を並べて歩いている…。今も…貴様をこの場で倒してやりたいと考えているにもかかわらずだ!」
なんというかまってちゃん!直後の闇様の不審げな顔がすばらしいです。
そもそもアンタが勝手についてきたんじゃん!
色々しゃべってますが、要約すると「勘違いするな」ということが言いたかったようです。はいはい、グールズ壊滅ね。わかってますよー。
あと、闇様に「お前はなぜ神のカードを?」って聞かれて、
「フン…!神のカードがオレを選んだだけだ…!」だってさ。…今にも「痛くもかゆくも…ないね!」とか言い出しそうな悪い顔で。選んだのはイシズさんだし、それは借り物ですよ、社長!

そこでモクバからの通信。城之内の居場所をあの衛星のシステムで調べていたらしく、場所が判明したとのこと。童実野水族館、と聞いてこれ。
「(水族館ねぇ…。雑魚の魚交じりか…)」



【雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)】
大物の中に小物が分不相応に入り混じるたとえ(広辞苑より)

社長、ひっでえ!でも口に出してないだけまだましかしら…。
「水族館」からの連想でこういう慣用句がふっと思いつく社長、マジ知的!
そんでその思わぬぴったりっぷりに一人でニヤっとしてしまう社長、マジかわいい!!(えー)

一人ニヤニヤタイムが終了したので、遊戯に報告です。
「遊戯…貴様のお友達の居場所をつき止めてやったぞ!せいぜいオレに感謝するんだな!」
これを聞いてうれしそうな顔をする遊戯に、さらに
「クク…勘違いをするな…。雑魚なんかに喰いつく、おおよそ理解に苦しむグールズを狩りたいだけだ!ポイントを探したのはそのためだ!」
…この人一体何回「勘違いするな」って言う気なのかな…。全巻制覇したら数えてみようかな。…いや、やめとこう。絶対大変だ。

城之内を雑魚呼ばわりする社長に、遊戯が怒る!
「今では城之内くんは立派な決闘者だ!!」
かっこいいです。それに対して社長は高笑い。
城之内の決闘者レベルがこの大会の参加可能レベルに届いていないことに今頃言及し、「オレが奴と出くわした瞬間、失格の宣告を下してやる!ワハハハハ!」って。やらしーなオイ!っていうか、子供かよ!?
しかし一応は大会主催者。文字通り歩くルールである社長のこの言葉に、さすがの遊戯も黙るしかない…。ホンマにやりかねないもんね…。空気とか全然読まずに。


で、水族館に向かおうとした二人の前に、グールズの刺客現る!
上空からの奇襲!うまくかわしたかと思われたけど…社長の決闘盤にあやしげな枷が取りつけられた!!…うーわあ…グールズよくわかってるわあ…どうやったら社長を怒らせれるかって…。
もちろんマジ切れの社長。
「おのれぇ!オレのデュエル・ディスクを…!!貴様ぁ、生かしてはおかんぞ!」
えーと…殺すそうです。

枷を外す鍵が欲しければ、ビルの屋上へ来いと。刺客はまた、遊戯に対しても、城之内を処分されたくなったら一緒に来いと言う。
「遊戯!行くしかあるまい!!」「おう!」
最強タッグをこんな怒らせちゃって…もう終わったね!グールズ!

屋上到着。鍵を渡され…というか、投げられて、拾えって言われて…拾ってるし!あの社長が!!相手がデスマッチの説明とかしてる間も全然しゃべらないから怖いなあと思ってたけど…予想通り、ブチ切れていたらしい!
「言いたいことはそれだけか…。」こっ、怖!!でもかっこいい…。
「――ならば!怒りの臨界点を越えた――オレのデッキが応えてやる!!」
決闘開始です!


遊戯&社長のタッグデュエルの様子をこんな↑調子で書いてるともう本当に何日かかるかわからないので、流れをざらっとまとめて、セリフピックアップしていくことにします!

デュエルの流れ:相手チームの絶妙なコンビネーションで押される社長達→生贄召喚を封じられる(=神のカードも嫁も出せない)→遊戯が社長に結束の力を説くが、聞き入れられない→社長のピンチをクリボーによって救うことで説得を試みる遊戯、しかし失敗→二人のチームワークで青眼召喚成功→遊戯、やっと結束の大事さを社長にわかってもらえたと思ったらスゲー勘違いだった→しかし結局は闇様の思い通りに動くことになる社長→嫌々ながらも「結束の力」を意識しはじめる社長→「結束の力」でオベリスク召喚成功→勝利

流れか?これ…。
ではセリフピックアップ。

「フン…!(くだらん!!)」…闇様に最初に「(オレ達の力を結束するしかない!)」って言われてこれ。つか…フン!以外声に出してないみたいだけど…テレパシーなの?ああ、目で会話してるのか…。
「(く…!奴のカードでオレが救われたというのかぁ…!)」クリボーに囲まれている社長。前回(死ぬ死ぬ詐欺の時)のことを思うと、その屈辱感は想像を絶するんでしょうね。しかし助けてもらってこれって…。

そして改めて、はっきり声に出して「結束しなければ勝つことはできない」との闇様の言葉に対しての反応↓
「(結束…)」



本当に嫌なんですね…。こんな大きい字でゾゾゾって効果音がつくくらい…。
でもだからと言ってすぐに素直にはなれない社長。次のセリフは「フン!」です。

社長のターン!ドロー!…ハイ、嫁来ました!しかし場には永続トラップ「生贄封じの仮面」が…。
「(青眼はおろか…神のカードさえ召喚することはできないのだ!)」これ、なにげに読み飛ばしてしまいそうですが…星の数的に言うと「はおろか」と「さえ」の位置おかしいんですよね!いくら神が無敵でも、社長にとっては嫁が一番なんですね!!んもう、ごちそうさまでした!
「(遊戯…気づいたな!)」自分のツンデレ語が通じてうれしい社長。だからっていつもわかってもらえるわけじゃないんだから、たまには素直にしゃべってね…。

青眼の生還!そしてスーパー社長タイム、はじまるよ~!
「ククク…理解したぞ、遊戯!タッグマッチにおいて、勝利を得るために何が必要かをな!」
「(海馬!)」←ここの闇様のうれしそうな顔!たまらない…
「それはパートナーとなる人間をいかに利用するか…!に、かかっているね…!オレの最上級モンスターを場に出すために貴様は『手札抹殺』の御膳立てをしてくれたワケだ!オレの思惑どおりにな!」ギャー!
「(……!!)」 効果音「ズン☆」さっきの顔との落差が…
「それを貴様は…『結束』などというくだらんモノと勘違いしているワケだ!実にめでたい奴よ…!」…もう黙って欲しいんだけどまだ続きます。
「すでに借りはチャラ!遊戯…次に奴が貴様を攻撃してきた時、オレ様の青眼に助けてもらおうなどと考えないことだな…!ワハハハハハハハ!」オレ様!?ていうかもう…本当にもう…この人は……。

そんな威勢のいい高笑いをしてたくせに、相手の場のモンスターは青眼より攻撃力が高いことを敵に指摘され、黙り込む社長は本当にかっこ悪いです(笑)。
しかしそこで、闇様は社長に「攻撃しろ!」と。今なら青眼で倒せるって。
「オレの言葉を信じるか…それともこのターン、せっかく生還した青眼がスゴスゴ引き下がるか…」…うわお!かっこええ!
「勇気を示せよ!海馬!!…フフ」キャー!!かっこえええええ!!この闇様の表情、めっちゃいいね!
そんでそう言われて、これ↓。
「(おもしろい!!遊戯…オレは貴様から…引き下がらない!!)」
おもしろいってアンタがおもしろいよ!!結局闇様の思うがままじゃないか!
…そんなあなたが大好きです(えー)。

嫁の攻撃!バーストストリーム!!
闇様の手札の中に、墓地に置くことで敵の攻撃力を下げるカードがあったらしく、敵モンスター粉砕。
「海馬…これが結束の力だ!」
…社長を説得するのって本当に大変ですよね。言葉じゃ通じないから行動で示さないといけない…。お疲れ様です!!

188話冒頭、社長の長いモノローグ。
「(力…力とは何だ…!己が生き抜くためにたったひとつ信じられるもの、それこそが力!!闘いにおいて己以外はすべてが敵!力とは敵を叩き潰し、己の絶対領域を守るために与えられた武器なのだ!『それ』は己自身だけのために存在すればいい…。……。結束の力…この力は…『それ』をも越えているというのか…)」
ここ、大好きなシーンです。社長…ゾゾゾってなるほどに「結束」という言葉を嫌っていたのに…迷いながらも、認めつつある。でもその認めたってことを絶対に口には出したりしないんだけどね!素直じゃないからね!
それもこれも、闇様が体を張って教えてくれたおかげです。闇様のおかげで、相手のコンビネーションにも亀裂が生じてきました。もう一息。本当に社長と、闇様が結束できた時が、勝利の時……。

社長に変化が表れてきた後半戦。
「オレのターン!(力!力!力!!)
そうだ!最強にして無敵の青眼!!これこそがオレの力ではないか!青眼よ!敵を蹴散らせ!バースト・ストリーム!!」
あ、あるぇー…?
「ククク…!命拾いをしたなあ!チビ助…」 !?
「オレの青眼はこのターン!お前らのどちらでも直接攻撃を仕掛けられた…。チビの方を狙うこともできたわけだ!…そうなっていた場合、果たして相棒のデカイ方は貴様を守るために魔法カードを発動させたか…?いや…間違いなくさせなかったな!」社長、まさかの心理攻撃!!結束の行動がまだうまくできないかもだから、自分の役割をこっち方面と見定めたようです。…かっ、かわいいなあもう!(えー)

チームワークが壊れかけたかと思われた相手方だけど、強力なモンスターの召喚に成功、同時に信頼関係も回復。主人公側大ピンチ!!
遊戯のモンスターに攻撃されれば、そこで遊戯のライフはゼロ。ゼロになれば足場は爆発してしまう…。
それを!それをさせないがために!!再び相手を言葉で挑発する社長!!
「オレの手札にはドラゴン族強化のカードもある…。遊戯に攻撃の照準を定めてくれるならありがたい…次のターンでオレの青眼が貴様のモンスターを破壊してやるさ…。」
しゃ、しゃちょおおおおおおお!!
敵はその言葉で、やはり青眼を攻撃対象に選びなおす。そして…嫁がやられる…。
「(許せ…青眼!)」
謝った!!社長が謝った!!嫁には謝る!!つかここの顔も最高~!!
「オレの青眼は囮だった…。さらなる強さを秘めたモンスターを呼ぶためにな…」
遊戯の場のモンスターが変形合体!マグネット・バルキリオン出現!
「これが我、勝利せんがための…結束の力……。」突然古風な言葉遣いになる社長。たぶんあれだ。嫁の犠牲で怒りが…ほら。

「遊戯!攻撃しろ!オレの青眼を破壊したあのモンスターを粉砕するのだ!」…やっぱり。そりゃ怒る。さっきまでは懸命に我慢してたけど、嫁のために本気で怒る社長。
「結束の力…それもけっこうなことだ!だが、そのために犠牲になったオレの青眼の魂の怒りは収まらん!!」引き続き、嫁のために本気で怒る社長。通常、「青眼」のルビは「ブルーアイズ」なんですけど、ここのセリフでは「しもべ」となってます。しもべ…。しかも、魂…。カードの心なんてないって言ってたのって…本当にこの人でしたっけ…?今や一番信じてんじゃん?
「何をためらっている、遊戯!貴様の切り札を出すためにオレの青眼はその身を犠牲にしたのだ!ならば、その切り札に宿ったオレの怒りで敵モンスターを粉砕しろ!!」引き続き、嫁のためn(以下略)。アンタこの数ページで何回「オレの青眼」って言うつもりですか。いいかげん私にも嫁への嫉妬心が…(←遠すぎる)。

しかしこんなにのろけ…じゃなくて、こんなにどなられても、冷静な闇様。相手方に恐怖感が見られないところから、罠の存在を感じとる。そして社長に、そのたぎる青眼の復讐心を消すように諭す。復讐心や怒りは決闘者の判断力を狂わせる、と。
「(バカな…!闘いとは、怒りだ!!)」
…まああなたの場合、そうですよね。嫁への愛情とイコールでね。

でも、社長は遊戯に言われたとおりに、冷静に真の切り札を…見つけ出す。
神のカード、オベリスク。そして、魔法カード、クロス・サクリファイス…。


「貴様らに神を見せてやる!」
生贄封じの仮面で、自軍のモンスターは生贄にはできない。…そこで魔法カードを使い、相手の場のモンスターを生贄に、オベリスク、召喚!!
「神よ降臨せよ!!」きたきたきたーーー!
「これぞ破壊の神!オベリスクの巨神兵だ!ワハハハハハ!!」

社長…そのポーズは、オベリスクを召喚するときのお決まりのポーズなんですか…?(参考:12巻)
「死ねえぇぇ!!虫ケラ共ぉぉぉぉ!!ゴッド・ハンド・クラッシャー!!」
ここ!!ここ、めっちゃ社長ちっちゃくしか描かれてないけど(←叫んでる顔はアップですが)、めっちゃ楽しそう!!隣の冷静な様子の遊戯と対照的過ぎておもしろいです!!

しかしオベの適当さもすごいな…うち……。あと「てき」もひでえ…。


(後半へ続く)

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6 Comments

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Unknown (ミナ)
2010-10-22 20:03:16
気愛の差に爆笑しましたwww
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気愛! (オペラ)
2010-10-24 01:23:02
笑ってもらえてよかったです!

…最初にコメントを拝見した時は、この感想文における社長度の偏りっぷりの「差」かと思ったのですが、…もしかしなくても模写絵の方の「差」でしょうか!(え?どっちも?)
今見返すと、「自分のブログに載せるにしても勇気あるな…」と思うような手の抜きようですね、オベリスク…!ごめんよオベリスク!「てき」も、「ゆうぎ」もごめん!(主役なのに…)
返信する
あ、戻ってきた (ミナ)
2011-01-13 10:03:29
 ここのイラストを見てツボにはまってしまったのがきっかけで、コメントさせてもらうようになったんですよね。だって、社長は絶対描くのが面倒くさくて端折りたくなる服の装飾とかデュエル・ディスクとか細々描いてもらってるのに・・・「てき」・・・二重の意味でかわいそう!!(爆笑)

>「水族館」からの連想でこういう慣用句がふっと思いつく社長、マジ知的!
 DM第1話では教室でニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」という哲学書を読んでるくらいですからね。(しかも原文[ドイツ語]っぽい…。)高校の先生は教えにくいだろうなー。でも遊戯達と話は通じてるので(あ、いや、違う意味で通じてないことがあるけど)、ちゃんと相手を見て基本的にわからない言葉は使わないようにしてるんでしょうね。…GXでは独り言で「斎王琢磨…何とも胡乱(うろん)な男よ」とか言っちゃってましたけど。社長、まだOAしてます。ちびっ子達のためにちゃんと「うさんくさい」って言い換えてください。

>カードの心なんてないって言ってたのって…本当にこの人でしたっけ…?今や一番信じてんじゃん?
 ぶっちゃけ「青眼限定!」ですけどね(笑)。ただ、青眼にとっては自分が囮であっても構わないし、社長が無事でさえあれば自分が倒されたことは多分どうでもいいんですよね。遊戯はよく「カードの心」と諭していたけれど、青眼は社長に「愛してほしい」とすら思ってないかもしれない・・・と思います。
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懐かしいw (オペラ)
2011-01-16 02:51:37
>服の装飾とかデュエル・ディスクとか細々描いてもらってるのに・・・「てき」・・・二重の意味でかわいそう!!(爆笑)
ほんとですよね!!私まで爆笑してしまいました…!(←描いたのお前だよ)
この「てき」が、実はかなりガタイのいい人物だなんて、見てる人には絶対伝わりませんよね…!どの絵もそうなんですけど、いつも社長を必死で模写して、それがかなり自分には大変で…描き終わった頃には結構疲れているので周りが適当になる…いや、それでも限度はあるだろう!!「てき」って!おもろいな、当時のうち!!(ええー)

>社長、まだOAしてます。ちびっ子達のためにちゃんと「うさんくさい」って言い換えてください。
確かに「胡乱」は難しい!言い方でニュアンスは伝わるけど、文字で書いてあったらわからない…というかふりがながなけりゃ読めないですね!
ソリッドビジョンの開発とかって…もうどれくらいすごいのかわからない次元の話で(例えるなら「かめはめ派」が撃てる、的な…)(どんな例えだ)忘れがちですが、やっぱり社長は「天才」なんですねえ…。ドイツ語の本読むのなんて余裕なのか…。これも剛三郎の教育の結果なんだなあ…。

>青眼は社長に「愛してほしい」とすら思ってないかもしれない・・・と思います。
ピクミンの歌を思い出してしまった私は青眼に謝るべき!いや社長に謝るべき!
…そうですよね。オベリスクを使う社長は「浮気」とかよく言われてますけど、青眼は全然そんな風には捉えてないだろうなあ、とは思います。イシズ戦のあれも、嫉妬ゆえの行動じゃないし…(嫉妬だったら大変な話に…)。
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「愛のうた」www (ミナ)
2011-01-16 06:50:44
 そういえば似たフレーズでした。しかし実際のピクミンはプレイヤーが昼寝してると捕食しようとするような奴等なので(※ホラーなシーンではありません)、青眼の方がずっと健気ですね(笑)。イシズ戦でもBGMが「嫁の怒り」とか呼ばれちゃったりしてますけどね。♪だーだーだだだーだだだだだー。

 イラスト、本当に勝手に笑っちゃってすみません!でも、よくツボっちゃうんです。そしてやっぱりだんだん上手くなってますよね、社長が。描いてるときも、大変だろうけど楽しかったんだろうなって思います。

>これも剛三郎の教育の結果なんだなあ…。
 理系の研究者なので英語の論文読めるくらいなら割と普通かもですけど、ドイツ語・・・しかも内容が抽象的で母国語で読んでもわかりづらい哲学書・・・。小説でもつっこまれてましたが、なんで高校なんか行ってるんですか。10歳からの英才教育って、本当はかなり遅い方だと思うんですけど(こだわる親は生まれる前から色々したりしますもんね・・・。)、その分才能で補ってるのかなぁ。でも、「英語上手くなるコツ教えてください」って聞いても「ちゃんと努力しろ」としか言われない予感がします(笑)。
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♪あなたに従い尽く~します~ (オペラ)
2011-01-19 13:33:56
>実際のピクミンはプレイヤーが昼寝してると捕食しようとするような奴等なので
!?
そそそそうなんですか!?びっくり!!
青眼と一緒にするなんて、とんでもなかった!
イシズ戦の、あのBGMの入り方すごいかっこいいですよね~。あれとか乃亜編での印象が強くて、本当のタイトルが「神の怒り」だと知っても「え…??」って思っちゃいました!オベリスクとかラーじゃなくて、もっと上の「神」が(社長や青眼の敗北を)怒ってる…のなら納得できるのですが。創造神高橋先生とか…(ええー)。

イラストはウケ狙いで描いてるとこもあるので、笑ってもらえたほうが嬉しいですよ!ほんとに!でも「てき」は素で書いたような気もする…。
>そしてやっぱりだんだん上手くなってますよね、社長が。
ほんとですか!確かにだんだん模写にかかる時間は短くなっていってるなあとは思ってましたが!一番大変だったのはあのSMシーン(笑)で、…足とか手とかコートとかこれどうなってるんだよおおおと半泣きで何度も描き直してた記憶が…。でも楽しかったです確かに!
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