夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

関東甲信地方の梅雨明け、遅ればせながら公報され、都心の郊外に住む私は、戸惑い、微苦笑して・・。

2020-08-01 13:37:04 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の75歳の身であるが、
先程、テレビのニュースを視聴していたら、

『 本日8月1日の11時、関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました 』
と報じていた。



ことしの梅雨は余りにも長く、各地では記録的な豪雨で氾濫となり大災害をもたらし、
無力な私は溜息ばかり重ねて、お気の毒に・・お悔み申し上げます、
と心の中で呟(つぶや)いたりしてきた。

その上、過ぎし2月の上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、重苦しい閉塞感に、戸惑いながら過ごし、

いつになったらが終息するのょ、と思ったりしてきた・・。

こうした中、密閉、密集、密接から名づけられた『三蜜』は、
国民のひとりとして順守してきた。



このような関係で、今年の梅雨に関して、都内の郊外では梅雨の晴れ間もなく、
雨が降らない日があったかなぁ・・と感じながら過ごしてきた。

この後、ときおり愛読している公式サイトの【 ウェザーニュース 】を見たりした・・。
https://weathernews.jp/s/topics/202007/310175/
【 ウェザーニュース 】
  ~ 関東甲信、東海地方が梅雨明け
        8月に明けるのは関東甲信では13年ぶり ~☆
                                 
このウェザーニュースで、今年の梅雨の状況を学んだりした・・。

そして私の住む都心の郊外に関連させれば、
《・・平年の梅雨明け日は7月21日頃ですので、今年は平年より11日ほど遅い夏の到来となりました。

東京では、7月の1か月中で全く雨が降らなかった日は、
わずか1日だけです。

8月に梅雨明けとなるのは2007年以来13年ぶり・・過去4番目と同じ遅さ・・》



このように今年の梅雨の状況を学んだりしたが、
やはり新型コロナウイルスの烈風に伴い、感染者の増大、社会経済の悲惨な減少・・
その上に、各地では記録的な豪雨で氾濫となり大災害のニュースに私は気をとらえられてきたりした。

こうした中、遅ればせながら私の住む地域では、『梅雨明け』を迎えたが、
カレンダーを見ると、8月7日には『立秋』と明示されて、戸惑い、やがて微苦笑をしてしまった・・。



これから暑い日々が続き、熱さ本番となる時節となり、
やがて朝夕のひとときは、涼しい風が吹くこともあり、初秋の気配を感じるまで、
体力の衰えた私は、熱中症は天敵だよねぇ・・と思いながら、
出来うる限り大きな樹のある遊歩道、公園を散策しょう、と思ったりしている。   
コメント
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