平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

昨日ケアマネージャーの人と交流しました。

2011-03-25 22:12:57 | 政治 平和活動
 私たちの会の趣旨を理解してほしいと小さな集まりを続けている。友人の職場のケアマネージャーの方々と交流をした。担当している30人ほどの利用者に月1回は訪問しているとのこと。参加者の一人の方が、担当の利用者の方が歩行器を使用し始めたとたんに転倒し入院したという。急いでサービスの内容が変える必要があるので仕事に追われていと語っていた。高齢者は、急変するので大変だ。また、介護保険の内容がよく変わり、サービスの変更が生じ要介護認定が変わったすると、利用者に説明し納得してもらうのは大変というのは理解できる。国は、基本的な理念がないのか方針はよく変わるのは周知の事実。腹立たしいことだ。
 枚方市の話になると、市役所に相談にいって職員が机でパソコンをし相談者がきてもすぐに窓口にこないという。また、相談しても介護の専門家がなく、明確な答えはないとのこと。かっては福祉の町といわれた枚方市だが、随分変わってしまったようだ。
 話をしていて、ケアマネジャーをもっと社会的に大切にし、同時に枚方市の福祉に対する姿勢を変えたいと思った。