残暑 お見舞い申し上げます。
広島の友人から暑中見舞いが届きました。長く枚方に住み、転居後は農作物を育てている。数年前に会った時は、広島県を襲った豪雨の影響を受けた路線の復旧はまだだった。今も、長い梅雨明けの草刈りに追われているという。この猛暑の中カープの勝利が楽しみの一つという(再開?)最後は、安倍政権は末期もうダメ。でもその後も不安・・と しめられている。
〇平和がいちばん 1面です。
新型コロナの感染者が全国的に急増しています。枚方市でも例外ではない。医療現場のひっ迫やコロナ検査体制の遅れは、私たちの不安を増幅しています。
お友達企業への無駄な委託やアメリカ政府からの戦闘機の購入、公的資金で株価のテコ入れをして富裕層を儲けさせた安倍政権は、退陣しかありません。
コロナ検査を、無料で必要な人、希望するすべての人に!
国や維新がいう「感染拡大防止と経済活動の両立」は、PCR検査等の徹底と適切な隔離、治療、医療体制の拡大が前提です。いまなお厚労省の要件によると発熱しても濃厚接触者等や肺炎や重度の倦怠感などの明確にコロナと疑われる症状がない限り、検査は受けられません。今、市町村の独自の検査拡大がはじまっています。世田谷区では社会的に必要な方(医療・介護・保育・教育など)には、症状の有無にかかわらず、いつでも、何度でも(定期的に)無料で受けることを保障しています。また、埼玉県では、クラスター(感染集団)を形成する可能性が高い店舗や学校などで感染者が出た場合、同じ集団や場所にいる全ての人に検査を行う動きです。枚方市も検査対象や検査数の拡大が必要です。
医療の公的責任を明確に 医療を切り捨ててきた維新政治の流れを変えることが必要
新型コロナ患者に対応した病院の経営困難、従事者の負担に対し、公的に保障することが必要です。一方、市立ひらかた病院や星ケ丘医療センターなどの主に営利を目的としない公立・公的病院の拡充こそが、すべての市民の命と健康を守ることにつながります。健所の人員不足が切実です。感染症の拡大に対しては、公衆衛生機関の拡充が急務です。
介護事業所の安定には介護保険ではなく全額国の支援で!
高齢者との密な関係が必要とされる介護現場の従事者のコロナ検査は直ちに必要です。国の介護報酬の引き上げの特別措置は利用者に負担を押し付けるものです。利用者が減り経営が困難な事業者への支援は介護険でまかなうのではなく、国が全額補填する必要があります。枚方市の事業所への独自の施策も求められています。
少人数学級を! 学生が退学しないですむ支援を
学校再開の分散登校で「少人数学級は、子どもに向き合える」と教員も保護者も自信を持ちました。今こそ少人数学級を実現させる時です。
大学生の6人に1人が退学を考えていると報道されています。卒業時に学費ローンで数百万の借金がある現状に対し、給付型奨学金の拡大が急がれます。
枚方市、枚方市議会に要請行動を継続します
8月6日の枚方市臨時議会で新型コロナ関係の第6弾の補正予算26億円の審議がされました。一番必要なコロナ検査や医療への施策は、軽視されています。また、コロナの感染対策を実施した店舗で使用できるクーポン券を1人当たり3千円分発行する事業には、枚方市独自で15億円(内事務経費3億)が予算化されましたが、バラマキではなく本当に財政の緊迫した事業所の支援につながるかの監視が必要です。
3月から開始し8月5日に枚方市に対し、「新型コロナ検査の徹底と医療体制の拡充を求め4度目の要請をおこないました。今後も、枚方市駅周辺再整備の開発を見直し、新型コロナ対策に税金を使うことを要請していきます。
8月10日の枚方での集まりです。
広島の友人から暑中見舞いが届きました。長く枚方に住み、転居後は農作物を育てている。数年前に会った時は、広島県を襲った豪雨の影響を受けた路線の復旧はまだだった。今も、長い梅雨明けの草刈りに追われているという。この猛暑の中カープの勝利が楽しみの一つという(再開?)最後は、安倍政権は末期もうダメ。でもその後も不安・・と しめられている。
〇平和がいちばん 1面です。
新型コロナの感染者が全国的に急増しています。枚方市でも例外ではない。医療現場のひっ迫やコロナ検査体制の遅れは、私たちの不安を増幅しています。
お友達企業への無駄な委託やアメリカ政府からの戦闘機の購入、公的資金で株価のテコ入れをして富裕層を儲けさせた安倍政権は、退陣しかありません。
コロナ検査を、無料で必要な人、希望するすべての人に!
国や維新がいう「感染拡大防止と経済活動の両立」は、PCR検査等の徹底と適切な隔離、治療、医療体制の拡大が前提です。いまなお厚労省の要件によると発熱しても濃厚接触者等や肺炎や重度の倦怠感などの明確にコロナと疑われる症状がない限り、検査は受けられません。今、市町村の独自の検査拡大がはじまっています。世田谷区では社会的に必要な方(医療・介護・保育・教育など)には、症状の有無にかかわらず、いつでも、何度でも(定期的に)無料で受けることを保障しています。また、埼玉県では、クラスター(感染集団)を形成する可能性が高い店舗や学校などで感染者が出た場合、同じ集団や場所にいる全ての人に検査を行う動きです。枚方市も検査対象や検査数の拡大が必要です。
医療の公的責任を明確に 医療を切り捨ててきた維新政治の流れを変えることが必要
新型コロナ患者に対応した病院の経営困難、従事者の負担に対し、公的に保障することが必要です。一方、市立ひらかた病院や星ケ丘医療センターなどの主に営利を目的としない公立・公的病院の拡充こそが、すべての市民の命と健康を守ることにつながります。健所の人員不足が切実です。感染症の拡大に対しては、公衆衛生機関の拡充が急務です。
介護事業所の安定には介護保険ではなく全額国の支援で!
高齢者との密な関係が必要とされる介護現場の従事者のコロナ検査は直ちに必要です。国の介護報酬の引き上げの特別措置は利用者に負担を押し付けるものです。利用者が減り経営が困難な事業者への支援は介護険でまかなうのではなく、国が全額補填する必要があります。枚方市の事業所への独自の施策も求められています。
少人数学級を! 学生が退学しないですむ支援を
学校再開の分散登校で「少人数学級は、子どもに向き合える」と教員も保護者も自信を持ちました。今こそ少人数学級を実現させる時です。
大学生の6人に1人が退学を考えていると報道されています。卒業時に学費ローンで数百万の借金がある現状に対し、給付型奨学金の拡大が急がれます。
枚方市、枚方市議会に要請行動を継続します
8月6日の枚方市臨時議会で新型コロナ関係の第6弾の補正予算26億円の審議がされました。一番必要なコロナ検査や医療への施策は、軽視されています。また、コロナの感染対策を実施した店舗で使用できるクーポン券を1人当たり3千円分発行する事業には、枚方市独自で15億円(内事務経費3億)が予算化されましたが、バラマキではなく本当に財政の緊迫した事業所の支援につながるかの監視が必要です。
3月から開始し8月5日に枚方市に対し、「新型コロナ検査の徹底と医療体制の拡充を求め4度目の要請をおこないました。今後も、枚方市駅周辺再整備の開発を見直し、新型コロナ対策に税金を使うことを要請していきます。
8月10日の枚方での集まりです。