平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

5月18~19日の楠葉「5月祭」に参加しました

2013-05-21 08:36:38 | 市民の市民による市民のための平和活動

 2階からアプローチを撮影した。焼きそば等の模擬店が並び、にぎやだった。

楠葉生涯学習市民センターを利用する登録団体の中の希望団体で実行委員会をつくり自主的に「5月祭」が運営されている。職員の方の協力は欠かせないが。
 2日目の午後は雨になったが、子ども達の参加が多く、活気のある祭だった。
今回は31回目。31年間も続けられている。私は、ほぼ参加しているが、当初は参加団体が100程だったと記憶している。しかし、今は3分の1程になった。地元の婦人会や多くのサークルが参加していた。高齢化でサークル数も減ったことに加え、数年前に使用料が有料化したことも影響している。しかし、子ども中心のサークルは、市民の声を取り入れ利用料の減免措置されたので、平素から子どもや若いお母さんの利用が多いことが、気軽に5月祭に立ち寄ってくれたのかも知れない。
 
 こいのぼり等の館内装飾
 
 集会室やロビーには、各団体の展示や工夫を凝らした出し物があり、子供向けの手作り遊びコーナーもあった。私も、「平和と文化の展示」というコーナーをつくり、原発や憲法のパネルだけでなく友人の「さきおり」の服や陶器を展示した。また、午後からは、楠葉在住の沖縄出身の方のお話をお聞きした。
 参加するたびに、来年はもっと展示内容を充実したいと思いながら、なかなかできないが、その時々の「平和」のことを地域で継続したいと思う。