月刊紙「平和がいちばん」は、例年5月3日に憲法記念日特別号を配布している。紙面は全て投稿。その中で共感したのが、牧野在住の友人のもの。タイトルは、絶望の中で・・
絶望の中で・・・・・・福島第一原発事故から二年余りが経ちました。収束なんて程遠く、今も汚染水の問題が解決出来ずにいます。冷やし続けないといけない原発、そして大気中には多量の放射能を拡散し続けています。廃炉まで三十数年といわれています。気の遠くなる様な年月です。しかし人が近づけなくて中がどうなっているかわからない第一原発が、今後無事に収束に向かうとは思えません。人間の力ではどうする事もできない、そんな物を造り動かし続けるメリットは何なんでしょう。事故後、一切を休止、廃炉にというのが地震国日本の選択、取るべき道ではないですか。しかしそうはならなかった。この国の中で恐ろしい、目に見えない何かが動いていると感じました。背筋の凍る思いです。近頃、日本各地で地震がおきています。「原発は大丈夫?」真っ先に思う事です。今度事故がおこれば日本は全滅です。
政治家、マスコミが信じられなくなりました。真実は伝えないのだと言うことを学びました。又、医者も信じられなくなりました。しかしこの状況の中でも真実を語り続けている方々が数多くいます。子供たちの生命を心から心配している方々がいます。子供たちには何の罪もないのです。子供たちの現在、未来を奪う権利は何人にもないと思います。子供たちの声なき声を聞きましょう。安心して暮らせない日本という国の有様に物申し続けましょう。
原発事故はあらゆるものの生命を傷つけ奪ってしまいました。そして今も続いています。しかし今尚、誰一人責任をとっていません。許されない大罪だと思いますが、国策だから仕方がないですまされるのでしょうか。
私は子供たちが自然の中で安心して遊び生活できる環境をこれ以上奪われたくないのです。まず原発を止めて考えましょう。今ある暮らしを見直していきませんか?
絶望の中で・・・・・・福島第一原発事故から二年余りが経ちました。収束なんて程遠く、今も汚染水の問題が解決出来ずにいます。冷やし続けないといけない原発、そして大気中には多量の放射能を拡散し続けています。廃炉まで三十数年といわれています。気の遠くなる様な年月です。しかし人が近づけなくて中がどうなっているかわからない第一原発が、今後無事に収束に向かうとは思えません。人間の力ではどうする事もできない、そんな物を造り動かし続けるメリットは何なんでしょう。事故後、一切を休止、廃炉にというのが地震国日本の選択、取るべき道ではないですか。しかしそうはならなかった。この国の中で恐ろしい、目に見えない何かが動いていると感じました。背筋の凍る思いです。近頃、日本各地で地震がおきています。「原発は大丈夫?」真っ先に思う事です。今度事故がおこれば日本は全滅です。
政治家、マスコミが信じられなくなりました。真実は伝えないのだと言うことを学びました。又、医者も信じられなくなりました。しかしこの状況の中でも真実を語り続けている方々が数多くいます。子供たちの生命を心から心配している方々がいます。子供たちには何の罪もないのです。子供たちの現在、未来を奪う権利は何人にもないと思います。子供たちの声なき声を聞きましょう。安心して暮らせない日本という国の有様に物申し続けましょう。
原発事故はあらゆるものの生命を傷つけ奪ってしまいました。そして今も続いています。しかし今尚、誰一人責任をとっていません。許されない大罪だと思いますが、国策だから仕方がないですまされるのでしょうか。
私は子供たちが自然の中で安心して遊び生活できる環境をこれ以上奪われたくないのです。まず原発を止めて考えましょう。今ある暮らしを見直していきませんか?