平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

経産省前 女性たちの座り込み行動 

2011-11-02 10:25:26 | 政治 平和活動
 福島の女性たちが「原発いらない」「子ども達をまもろう」と呼びかけた経済産業省での座り込みに、1000名以上がかけつけたという。ユーチューブが、雰囲気を伝えている。呼びかけた29日以降も座り込みや集会、政府交渉は日々続けられている。枚方からも明後日4日に2名がかけつける。原発の再稼動を止めようと全国中で必死に取り組まれる方の多さに励まされている。福島の第二原発の再臨界の報道がされている。緊張した状況は、まだまだ続くのだろう。
 「みつばちの羽音と地球の回転」上映のポスターを楠葉生涯学習市民センターに持って行った。既にチラシは置いていたが、数日で5枚ほど持ち帰えった方がおられたようだ。少しでも多く方にえいがを見ていただき、原発をなくそうと生活をかけるおばあの思いを共有したい。多くの人と声を上げ原発をなくしたい。この枚方市からも・・。
枚方市は、大阪府下でいち早く非核平和都市宣言を行なった。しかし、平和を発信していた当時の面影はない。一部職員の努力で、人権や平和の講演が枚方市主催で行われるが、市長の所信表明には、原発のことは触れられず、人権のこと、多文化共生のことも一切ない。私は、核の平和利用はなかったとの立場を表明し、非核平和都市宣言は、反原発宣言だと表明してほしいのだが.....。