ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

手術の病理検査の結果連絡を受ける

2013-01-23 08:38:55 | 生活

昨夜、帰宅したら妻が執刀医から病理検査の結果について電話があったと教えてくれた。

摘出した胃の部分をスライスして顕微鏡で詳細に検査した結果、極めて初期の癌であり転移の恐れはない。今後の治療も必要ないのでこの電話で連絡を終え、来院する必要もない、ただし経過観察として1年に1回胃カメラの検査を受けてもらう、という話だった。無事に無罪放免である。

私の想像だが、腫瘍に癌が含まれていると思って取ったのだが、癌細胞は見つからなかった、ということだと思う。それならば高い金を払って痛い思いをして手術を受け、リハビリでなかなか食べられないというような苦労をしなくても良かった、ということになりそうである、しかし、私の場合は長径で7cmもある腫瘍であり、実際にカメラで自分も見ているので手術を受けたことに関して後悔の気持ちは無く、無事に手術を終えて回復軌道に乗せてくれた医師と看護師に感謝の気持ちが強い。

これからは、次第に普通の食事に慣らして行こうと思っている。飲み会にも参加できそうである。自分でも次第に量も食べられるようになっている感じがする。良く噛んで食べる習慣がついたのでゆっくりと食べて体重を60Kg 台の前半に留めておけば他の面でも健康に良いことがありそうである。実際、血圧は少し高めだったのが手術以来、正常の範囲に入っている。

これからは健康に留意して残りの20-30年を楽しもうと思っている。


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