今夜、一連の不用意発言の責任を取り、鉢呂経産相が提出した辞表を
野田首相が受理しました。
国内の各メディアによると、野田首相は10日夜、鉢呂経産相が提出した
辞表を受理。鉢呂経産相は、福島県の原発事故被災地について「死の町」と
発言したことなどについて批判されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000275-reu-bus_all
また、上記の放射能発言について、記者団に質問された時、弁明をしてる中、
防災服をすりつけ、放射能を写すしぐさをしたとか。 子供頃の「エンガチョ」を
彷彿とさせる幼稚な行為。 大臣の適正前に、人間性すら疑われる舌禍で、
信じられない行為です。
家電エコポイント復活 → エコ補助金新設など、経済を下支えをしなければ
ならない重要な時期に、緊張感の欠如にあきれるばかりです。
その他、野田内閣の閣僚の面々には、内閣で合意を得ていない勝手な言動が
目に付き、野田政権発足10日後に、早くも暗雲です。
兎に角、ぶれない肝のすわった見識、実行力を持つ後任大臣を決めてもらい
原子力行政をしっかり所管してもらいたいものです。
それでは、また。
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