Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/8(Fri)

2012-06-09 01:52:58 | TRAINING
23:30~
■jog 多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
24'27"-24'16"[4'10"/km]

 朝・夕含めて、久しぶりに平日の練習。いつからできていなかったか、もうわからないくらい。
雨の中。ロングスリーブ+短パン+帽子。気温22℃。若干熱が籠る。アキレス腱の違和感はないが、すっかり動きを忘れている。全然体が乗ってこない。重々しい。折り返してからペースを上げたいのだが、上がっていない。jogからランニングに移れない。むしろスタートして45分くらいで両ハムの筋力不足を露呈。
 この状態で、明日3000mSC対策、明後日5000m対策メニューがどの程度消化できるか。
 三ヶ月休んだ後、トラックメニューに移行して二ヶ月、その後故障して一ヶ月ストップしたために二ヶ月分逆戻り。いつの間にか、もう残りは半年。無理しても継続できない、なんて言っていられる時期もそろそろ終わり。無理をしてでも押し通さないと。できるかできないか、ではなく、やるかやらないか。意識の問題。来年には持ち越せない。やるなら、もう今年。まず、回復できるだけの休養時間を捻出。そのあと、その時間をトレーニングと補強の時間へとシフト。

計 11.7km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/3(Sun) 西三河支部10000m

2012-06-03 09:53:20 | RACE
7:40~
■jog 5.2km 大堤町経由 矢作川堤防折り返し
12'30"-11'31"

 昨日走った分、今朝は昨日の朝よりも体が動く。動くが疲労感もあり。臀部や腰、肩周りの疲労感と、心肺の疲労感あり。あんな走りしかできなかったから疲労が溜まるのも当然。下腿も硬くなっている。接地した時に反発を受けても、それを30分以上推進力に変える走りができるとはとても思えない。
 昨日の5000mで16'33"。単純に倍にしても33分のボーダータイムには届かない。10000mの県選は切り捨てる。まず今日は県選3000mSCとその先の5000mに向けて走る。今はjogもメニューもレースも全てが同じペース同じ動きになってしまっている。
80"のイーブンペース、33分30くらいでまとめておきたい。



打ち合わせ

16:30~
■UPjog 22'40"
体操

■jog芝生広場で3'10"
jog + 50m流し×3本

□10000m 17:45~
3'18"-6'37"(3'19")-10'01"(3'24")-13'25"(3'24")-16'58"(3'33")-
20'23"(3'25")-23'46"(3'23")-27'25"(3'39")-31'01"(3'36")-34'18"(3'17")

■Downjog 八木君と競技場外周
9'53"

 気になる1500mをチラチラ見ながら陸上教室の件で打ち合わせ。疲労感も抜けていないので無難に走り切るレースを目指す。UPも無理しないように体をほぐす程度に抑える。スタート1時間前まで動かなかった。打ち合わせの後、召集。その後jog。ダルさと筋疲労による重さ、眠さで、キロ5から上がらない。そうこうしているうちに時間が過ぎてしまい、準備して急いでスタートに向かう。ストレッチしながら前種目のマイルが終わるのを待つ、が、10000mの選手は誰も来ない。だいぶ時間が経ってから気が付いた。10000mは17:45スタートなのに、なぜか17:25にスタート地点に待機していた。頭も働いていない。スパイクのまま、ゲートを抜けて芝生広場に降りて、少しだけjogして流しを入れる。流しもjogに毛が生えた程度のペースにしか上がらない。
17:50スタート。人数が少ないので1段階スタート。中央あたりからスタート。始めから80"狙い。最下位になったがそれは想定内。前半はそのままキープ。そのうち落ちてくる選手を抜いていけるはず。
安田君が撮ってくれた写真をみても、序盤から走りに集中していない。気力が感じられない。目を開けていても何も見ていない、明後日の方向を見ている。これでは走れるわけがない。
80"のペースをキープしてスタートで飛び出していった高校生を数人抜く。中盤、津村君に並ばれる。簡単に離れてしまう。80"をオーバーするラップ。周回遅れになる。江本さん・岩月さん、暫くして豊田工高、三人に抜かれて、さらにもう一人。徳山君だった。力は違うがこのまま85"くらいで走るわけにはいかないので、後ろについてもう一度仕切り直し。駅伝と同じ。追い付かれたら、相手が速くても付くのが鉄則。付いていれば行けるチャンスがやってくるかもしれない。後ろにつかせてもらったことで、80"にあがる。意外と上がっていない。このままもうしばらくはついていけるかもしれない。前方に津村君が見えてきた。徳山君の前に出ようかとも思ったが、どうせすぐに失速する。もうしばらく80"で我慢して続ける。
徳山君が給水を取りに行く。この間にペースを上げて、前に見える選手のところまでくっついてしまおうと思った。が、徳山君も給水を取ったあとペースアップ。差が開かない。ペースを元に戻してもう一度後ろに付かせてもらう。しかし結果的に前の選手に追いついた。が、ここで徳山君が前に出て、間に一人選手を挟んだことで付けなくなってしまう。
ここで離れて、ペースがガタ落ち。
平作さんに読んでいただいていた80"そこそこだったラップが85"オーバーに。この間の1000mは3'39"。TPAC岡田君や掛布君に抜かれるときもあまりつくことができず早々と遅れてしまう。八木君に抜かれるときも付こうとしたが、ペースが上げられない。簡単に離されてしまう。9000mを過ぎて他の選手がフィニッシュしていく。人が少なくなっていき、前の選手が遠くにしか見えない。周回遅れにされながらもその選手を利用して残り2周でペースを上げる。やっぱり離される。でもラスト1周。応援を受けてバックストレートからようやくラストの切り替えが効いた。がむしゃらにペースアップして最後まで走りきる。
ゴール後、周回役員からもう一周、と声を掛けられた。それが正しいかどうかも瞬時に判断できなくて、また走りかけたが、これで25周走っていたので終了。
普通の生活で呼吸困難感がある状態、走っていても継ぎ接ぎの呼吸になる。昨日の5000mの感覚から判断しても、今3000mSCを走っていたら前半で集団からこぼれ10'30"かかっていただろう。

計 5.2+16.8=22.0km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/2(Sat) 西三河支部5000m

2012-06-02 23:40:48 | RACE
昨夜帰省
7:00起床
■jog 5.2km 大堤町経由 矢作川堤防折り返し
13'03"-12'17"

10:10出発
11:40猿投競技場着
準備
12:35~
■1次UPjog 7'28"+44'16"
最後にホームスタンド裏で流し100m{100m}×3を含む

召集
準備
■ロング流し
陸上競技場廻り1周 2'15"

□男子5000m 1組目 14:25~
3'03"-6'08"(3'05")-9'38"(3'30")-13'17"(3'39")-16'33"(3'16")
正式:16'3*"** **/**

■Downjog 31'53"



今年はこの時期に1500m,5000mをやっていればいい。秋冬に5000mのピークを持っていけばいい。10000mは走れなくてもいい。ただ、もし周りが伸びてこなかった場合に備えて、自分も今期10000mを経験しておく。
というのは建前。
一昨年・昨年で県選の味を占めてしまったので、可能性がまだあるなら狙いたい。5000mも10000mもとても勝負のラインに立てるレベルにはいない。5000mでは、74"を切っていかないとボーダーの15'30"をオーバーしてしまう。県選を諦めて、この時点で確実にチームトップタイムを狙って出しておくか?15'40"狙いで抑え気味に入ってイーブン走をし、落ちても15'45"で抑えるか?それとも順位が上がることだけは運に任せて、ちょっと速め74"で押して行き、チャンスが来るまで我慢して待つか?(結果的にはどちらも無理だったが)可能性がゼロではないから県選を狙う。今期は実力以上のペースで突っ込んでも、何が何でも最後まで押し切る力が要る。その力はこの時期からやっていかないとつかない。それなら、74"で行くと決める。

朝jog
1:30には寝てしっかり寝るために7:00にアラームをセット。朝、なかなか鳴らないアラームに気付き、寝過ぎたと思って時計を見たら、まだ5:30。7:00までは寝る。
調整jog。アキレス腱に痛みはない。が今日の5000mのレース次第では再発の恐れもある。Tシャツ+ハーフパンツ。状態を倒して体重を使って前への反力を得る走り。

UP
陸上競技場廻り。1周Walkしたあとjogを開始。ゆっくり入る。今週、平日に一切走れていないから様子を見て時間をかけて整えていく。レース2時間前から走ることはそんなにないが、今の状態ではそれくらいやらないとレース向けの体にならない。ストレッチするよりも走り慣れしておく方がいい。もしのjogで疲れてしまうとしたら、そもそもレースに出るだけの基礎体力がないということ。
途中、荷物の場所を移動させて、そのついでにプログラムで同じ組のメンバーを確認。すぐにUP再開。吉坂君と会って、一緒にjog。話しているうちに乗ってきた。独りではずっと遅いjogのままだった。

流し
体は幾分ほぐれたが、脚の捌きが鈍い。地に吸い付く足を引き上げられない。
召集後に少し時間があったのでロング流しを入れるが、息が切れる。決してダッシュではなかった。レースペースの感覚で走ったが、それが楽ではなかった。呼吸で鼻を使えない。口元だけで弱い息をしている。正直、レースでの+αの力は期待できない。
曇り空。昨年のような刺すような日差しもない。ここにきて有力選手が何名か欠場しているが、このコンディションなら番狂わせもない。ほとんど実力通りに結果が出る。

5000m
腰No.19。アウトスタートの内側寄り。八木君、智也君も1組目。5000m1組目に5人も入れたのは初めて。自分も今回は黄信号。今季記録を出しておかないと、来年1組目に入ることはできない。74"ギリギリで入るために余計な動きはしない。ポケットされてもいいから落ち着いてスタートすることにした。コーナーを抜ける間にポケットされるが無理に前にでない。多少距離をロスしても仕方ない。それよりも早い段階で楽な動きに乗せてしまうことの方が大事。2周目で最後尾になっていた。1000m、ほぼ予定の範囲。集団が縦長になっていく。先頭は加藤君。三浦君や白鷺さん、城西勢が先頭集団。後半に入ってレースが動いたときにのために前へ上がっておく。一旦は八木君や藤谷さんの前に出る。2000m、ここを3'05"でカバー。まだ行けるかもしれない。・・・が徐々に離される。急に気持ちを切らすのだけは避けようとしていたが、それでもズルズル滑り落ちていく。津村君にも並ばれる、その前にペースを上げてちょっとだけ先行したものの、すぐに抜かれてしまい、つけずにズルズル落ちる。9'38"。?ラップ?、3'30"?。落ちているのはわかっているが落ち過ぎだ。悪くてもこれは消化レースではない。我慢をしていかないと肝心なところで我慢できなくなってしまう。早めに給水を取って気を締める。がペースは保てない。前方を見ると先頭集団もバラけてきている。こんなんでも6位争いを気にしていて、自分の走りに集中できていない。4000m、3'40"?、jogじゃん。下手するとjogより遅いかも。こんなんでしか走れていないのか?最初3'05"で2000m行っただけでここまでダメージが出るか?粘れていない。全然粘った走りができていないかもしれない。でも楽はしていない。これでもキツい。ラップされるのも時間の問題。まず加藤君にラップされ、そのあとバラバラと6人抜かれる。ちょっとだけそれに反応してペースを上げる。それが残り700mのところ。ちょっとだけ盛り返す。盛り返すというか、ここで上げられるってことは、どれだけ中ダルミしてんだって話。ちょっとだけペースが上がったことで前の選手に詰まる。ラスト200mで外山君が見えたが届かず。一般記録会の記録よりは若干良い。4月に比べたら、アキレス腱を痛めてからの5月は全く心肺を磨くトレーニングを積めなかった。でも今日の方が気象条件は良い。それに序盤も抑え気味で入ったので、結果的に数秒良いというだけ。

万博駅伝の市内候補選考にエントリーの連絡をしたものの、記録会に参加できないので公認記録を報告するしかないのだが、報告できるようなタイムには程遠い。大学生はまだ戻ってこないし、自分は全然仕上がっていないし、2人揃うのか?・・・って12月までに状態を合わせられなかったらそれ自体が問題。

Down
陸上競技場廻り。高山君、八木君と。ゆっくり。

稲垣さんからUPし過ぎではないかと指摘をいただいたが、狙えるレースではなかったし、少しでも走り慣れをしておくことがレースにつながると思ったから、今回はそういうやり方をした。とにかく練習ができていない。それに尽きる。そもそも、できていないことに危機感を感じていない。体がついていっていない。やっても回復が間に合わない。強引になっても長くは続けられない。無理しても1ヶ月続かない。仮に今無理矢理やって後で調子を落したら、きっと年内にはもう戻せない。まだ今は今の状態でキープするだけ。これが今の自分のスタンダードになっている。このままだと当然県選3000mSCには間に合わない。間に合わないし、冬までに上げて行ける保証はない。練習がこなせていないなら、レースに無理やり出て感覚を磨いていくしかないか。

計 5.2+22.6=27.8km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする