Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/2(Sat) 西三河支部5000m

2012-06-02 23:40:48 | RACE
昨夜帰省
7:00起床
■jog 5.2km 大堤町経由 矢作川堤防折り返し
13'03"-12'17"

10:10出発
11:40猿投競技場着
準備
12:35~
■1次UPjog 7'28"+44'16"
最後にホームスタンド裏で流し100m{100m}×3を含む

召集
準備
■ロング流し
陸上競技場廻り1周 2'15"

□男子5000m 1組目 14:25~
3'03"-6'08"(3'05")-9'38"(3'30")-13'17"(3'39")-16'33"(3'16")
正式:16'3*"** **/**

■Downjog 31'53"



今年はこの時期に1500m,5000mをやっていればいい。秋冬に5000mのピークを持っていけばいい。10000mは走れなくてもいい。ただ、もし周りが伸びてこなかった場合に備えて、自分も今期10000mを経験しておく。
というのは建前。
一昨年・昨年で県選の味を占めてしまったので、可能性がまだあるなら狙いたい。5000mも10000mもとても勝負のラインに立てるレベルにはいない。5000mでは、74"を切っていかないとボーダーの15'30"をオーバーしてしまう。県選を諦めて、この時点で確実にチームトップタイムを狙って出しておくか?15'40"狙いで抑え気味に入ってイーブン走をし、落ちても15'45"で抑えるか?それとも順位が上がることだけは運に任せて、ちょっと速め74"で押して行き、チャンスが来るまで我慢して待つか?(結果的にはどちらも無理だったが)可能性がゼロではないから県選を狙う。今期は実力以上のペースで突っ込んでも、何が何でも最後まで押し切る力が要る。その力はこの時期からやっていかないとつかない。それなら、74"で行くと決める。

朝jog
1:30には寝てしっかり寝るために7:00にアラームをセット。朝、なかなか鳴らないアラームに気付き、寝過ぎたと思って時計を見たら、まだ5:30。7:00までは寝る。
調整jog。アキレス腱に痛みはない。が今日の5000mのレース次第では再発の恐れもある。Tシャツ+ハーフパンツ。状態を倒して体重を使って前への反力を得る走り。

UP
陸上競技場廻り。1周Walkしたあとjogを開始。ゆっくり入る。今週、平日に一切走れていないから様子を見て時間をかけて整えていく。レース2時間前から走ることはそんなにないが、今の状態ではそれくらいやらないとレース向けの体にならない。ストレッチするよりも走り慣れしておく方がいい。もしのjogで疲れてしまうとしたら、そもそもレースに出るだけの基礎体力がないということ。
途中、荷物の場所を移動させて、そのついでにプログラムで同じ組のメンバーを確認。すぐにUP再開。吉坂君と会って、一緒にjog。話しているうちに乗ってきた。独りではずっと遅いjogのままだった。

流し
体は幾分ほぐれたが、脚の捌きが鈍い。地に吸い付く足を引き上げられない。
召集後に少し時間があったのでロング流しを入れるが、息が切れる。決してダッシュではなかった。レースペースの感覚で走ったが、それが楽ではなかった。呼吸で鼻を使えない。口元だけで弱い息をしている。正直、レースでの+αの力は期待できない。
曇り空。昨年のような刺すような日差しもない。ここにきて有力選手が何名か欠場しているが、このコンディションなら番狂わせもない。ほとんど実力通りに結果が出る。

5000m
腰No.19。アウトスタートの内側寄り。八木君、智也君も1組目。5000m1組目に5人も入れたのは初めて。自分も今回は黄信号。今季記録を出しておかないと、来年1組目に入ることはできない。74"ギリギリで入るために余計な動きはしない。ポケットされてもいいから落ち着いてスタートすることにした。コーナーを抜ける間にポケットされるが無理に前にでない。多少距離をロスしても仕方ない。それよりも早い段階で楽な動きに乗せてしまうことの方が大事。2周目で最後尾になっていた。1000m、ほぼ予定の範囲。集団が縦長になっていく。先頭は加藤君。三浦君や白鷺さん、城西勢が先頭集団。後半に入ってレースが動いたときにのために前へ上がっておく。一旦は八木君や藤谷さんの前に出る。2000m、ここを3'05"でカバー。まだ行けるかもしれない。・・・が徐々に離される。急に気持ちを切らすのだけは避けようとしていたが、それでもズルズル滑り落ちていく。津村君にも並ばれる、その前にペースを上げてちょっとだけ先行したものの、すぐに抜かれてしまい、つけずにズルズル落ちる。9'38"。?ラップ?、3'30"?。落ちているのはわかっているが落ち過ぎだ。悪くてもこれは消化レースではない。我慢をしていかないと肝心なところで我慢できなくなってしまう。早めに給水を取って気を締める。がペースは保てない。前方を見ると先頭集団もバラけてきている。こんなんでも6位争いを気にしていて、自分の走りに集中できていない。4000m、3'40"?、jogじゃん。下手するとjogより遅いかも。こんなんでしか走れていないのか?最初3'05"で2000m行っただけでここまでダメージが出るか?粘れていない。全然粘った走りができていないかもしれない。でも楽はしていない。これでもキツい。ラップされるのも時間の問題。まず加藤君にラップされ、そのあとバラバラと6人抜かれる。ちょっとだけそれに反応してペースを上げる。それが残り700mのところ。ちょっとだけ盛り返す。盛り返すというか、ここで上げられるってことは、どれだけ中ダルミしてんだって話。ちょっとだけペースが上がったことで前の選手に詰まる。ラスト200mで外山君が見えたが届かず。一般記録会の記録よりは若干良い。4月に比べたら、アキレス腱を痛めてからの5月は全く心肺を磨くトレーニングを積めなかった。でも今日の方が気象条件は良い。それに序盤も抑え気味で入ったので、結果的に数秒良いというだけ。

万博駅伝の市内候補選考にエントリーの連絡をしたものの、記録会に参加できないので公認記録を報告するしかないのだが、報告できるようなタイムには程遠い。大学生はまだ戻ってこないし、自分は全然仕上がっていないし、2人揃うのか?・・・って12月までに状態を合わせられなかったらそれ自体が問題。

Down
陸上競技場廻り。高山君、八木君と。ゆっくり。

稲垣さんからUPし過ぎではないかと指摘をいただいたが、狙えるレースではなかったし、少しでも走り慣れをしておくことがレースにつながると思ったから、今回はそういうやり方をした。とにかく練習ができていない。それに尽きる。そもそも、できていないことに危機感を感じていない。体がついていっていない。やっても回復が間に合わない。強引になっても長くは続けられない。無理しても1ヶ月続かない。仮に今無理矢理やって後で調子を落したら、きっと年内にはもう戻せない。まだ今は今の状態でキープするだけ。これが今の自分のスタンダードになっている。このままだと当然県選3000mSCには間に合わない。間に合わないし、冬までに上げて行ける保証はない。練習がこなせていないなら、レースに無理やり出て感覚を磨いていくしかないか。

計 5.2+22.6=27.8km
コメント
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