Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/10(Sun)

2012-06-10 22:52:08 | TRAINING
7:45~
■jog 多摩川堤防
東急東横線高架下(取水場手前)折り返し
39'55"[4'29"/km]
-27'27"
■六郷グラウンド経由堤防道路上で
流し120m{120mwalk}×5
14'07"
■堤防を六郷橋まで行って折り返し、その後六郷グラウンドから戻る
26'32"
終了 9:35

走り出しから重い。筋疲労。筋持久力が無い。ゆっくりでもいいから芯から動かす。中臀筋、二頭筋、鼠頸部が弱い。逃げないようにまっすぐ前方へ引き上げ、臀部を使って振り戻す。タメを作って重心の下まで降り戻してから接地。このペースでも続けるのが苦しい。気温は22-24℃。jogすらほとんどやっていないので、走りの中で走りに必要な筋バランスが保てていない。帰りに流し(流し)を入れたが、余裕がないのでつなぎは歩き。帰りのjogもゆっくり。ゆっくりでも脚の振り戻しから前方への推進力を無駄にしないjogを意識。平日の睡眠不足も金・土だけでは戻らない。戻らない状態で土・日のメニューをしても消化しきれない。疲労を溜めるだけでまた平日が始まる。4年前の夏場に無理やり朝練を続けたときと同じような状態。


体操
18:30
■UPjog 多摩川堤防まで3.0km
13'24"[4'28"]
■堤防5kmT.T
3k 10'19"
4k 13'44"
5k 16'58"
脈26拍
■Downjog 8.72km
40'19"[4'37"]

 雨が振り始めた中のスタート。5000mのレースペースを維持できるようにするためのメニュー。Tシャツ+ランパン。20℃。先週の支部で左アキレス腱はほとんど気にならなかったが、堤防でのTTは再発しそうで少し不安。まだ16'40"程度の力しかない。強引にキツい走りに耐えて走るだけでは能がない。まずはレースの動きを5km維持できるようにすることが優先。できるようになってからペースを上げていけばいい。今日は脚をしっかり振り戻して臀部やハムを使って踵を高く引き付ける動きを続ける。続けられるペースで我慢していく。午後にストレッチをして臀部を伸ばしておいたおかげか、UPの感覚はまずまず良い。
堤防に出て5kmスタート。5km維持できそうなペースに合わせ、早めの足捌きをする。腹筋を締めて前傾姿勢で体重を乗せていく。途中の距離表示を見ると90"/0.4kmくらいのペースだったが、前半は距離表示が合っていないはずなので、あたふたせずに同じ動きをキープしていく。階段下りや土手下りがあるので若干ペースが落ちる区間があるが、3kmを越えればあとはフラットなロード2km。1回目のTTは10'00"程で3kmを通過した。2回目はアキレス腱を傷めて全く思い通りのペースに引き上げられなかった。3回目の今回は10'20"で通過。やはりキロ3'20"では押せなかったが、がむしゃらに走るより動きの感覚を守るのが第一。キロ3'26"程度なら予測の範囲内。あと2km。16分台で行けそう。3'20"で行ってラスト上げれば達成できる。脚の振り戻しと連続的な回転運動を意識しつつ、ピッチを上げる。0.2km毎の表示を見てもまだ3'20"ペース。4kmでウォッチを確認してから、もう見ないようにして上げることに集中。呼吸も切れていてこれ以上上げるのは難しい。落とさないように耐えるので精いっぱいだった。それでも上げて終われた分、収穫あり。
 帰りのDownはしばらく呼吸を整えるためゆっくり走っていたが、ガス橋を越えたあたりからは乗ってきた。5kmTTの動きがよかったせいか、帰りのjogでもしっかり腹筋を締めて前傾姿勢を保ちつつ踵の引付けや連続運動になっていた。久々の感覚。16'58"では先週の支部よりも数字の上では悪いが、動きの感覚は確実によくなっている。今日は天気・気温・湿度・疲労の抜け具合も支部より条件がいい。風も走っていて感じなかった。帰りのjogで向かい風に初めて気が付いたから、5kmは追い風だったことになる。条件がいい中で追い込み過ぎず走れたのがよかったのかもしれない。帰りのjogは敢えて水溜まりを選んで走り、3000mSCの障害から降りて第一歩目を振り戻して前傾につなげる動きを意識して走る。

計 21.0+16.7=37.7km
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6/9(Sat)

2012-06-10 01:04:35 | TRAINING
19:00 織田フィールド
■UPjog 2000m
10'44"
体操
■調整走4000m
92"0-94"5-88"6-90"4-89"5-89"1-88"0-90"6-89"7-890-
total:15'01"
脈22拍
■流し100m{100mjog}
■800m(2'24"){400m}×3
34"8-35"1-35"4-35"2(2'20"5)
{2'43"}
36"0-37"9-37"8-38"0(2'29"7)
{3'30"}
34"7-37"4-37"1-37"7(2'26"8)
脈26拍
■Downjog 2000m(右回り)
12'40"
20:15終了


 検査のため群馬へ。その後織田フィールドへ直行するつもりでいたが、早く終わったので会社へ。開始は19:00。土曜なのに朝走れなかったので、夕方だけのメニュー。800mのレぺ。
 終始、本降りの雨。粒子の細かい雨、風はほとんど無し。開放日なのにこんな天気なので、いるのは神大?とこの後から来た個人利用者3人だけ。
 サロメチールを塗りたくった後、最初からランシャツ+ランパンで雨の中UP。軽装のためか、昨夜のjogのおかげか、意外と動きは軽かった。調整走4000m。800mで刺激を入れるのでできるだけ速い動きをしておきたかった。96"ではなく90"をイメージして入る。まだまだ余裕度は少ないが支部選を走ったことで少しは動けるようになってきた。300m{200jog}のインターバルをしている神大?勢と交錯しないように3レーンを走ったりしたもののテンポよく90"切り。腰を入れて、脚が遅れないように素早く捌く。
 心肺機能の現状とアキレス腱の状態を把握しておくために流し3本。トップスピードまで持ち上げて行って徐々に流すという走りをしたかったが、久しぶりの流しのため、スピードに乗せられない。
 雨で気温が高くないこともあり、スパイクは使わずターサーで。3000mSCのためのレぺ。レース中盤で廻りの細かい動きに支配されず先頭集団の流れに対応していくため。それと、2000m通過時点で圏外だった場合に2周かけてのスパートで圏内に滑り込むためのメニュー。今季の練習で1000mが3分切れないこと、でも800mと短くしてつなぎも400mと長くしていることを考えて、ラップ72"をとりあえずの設定ペースとした。とはいえ速めに突っ込んで押し切ることをしたい。
 1本目、ピッチを上げて入る。手元で34"台、ここから落とさないように意識。1周目、69"台。この貯金を切り崩したくない。400m通過の時点でややキツい感があったが70"でカバーしたい。が、次の200mで35"かかる。小さな動きで固まってしまわないように再度脚を引き上げストライドを維持。ラスト100m。ペースが落ちるのを、落ちないようにもがいている状態。2'20"。純粋に乳酸が溜まってもがいている状態ではなく、動きが作れないことによるもがきの状態。心肺も筋パランスも崩れている。入り200mで作った貯金が効いただけ。2周目でもう少し上げていきたい。
 繋ぎjogはゆっくり。十分回復させて2本目。集中が切れないように3本だけにしている。この2本目をクリアーすれば3本目は上げられる。入り。入りから36"かかってしまう。貯金なし。かと言って余裕もない。ここから維持できるか。400通過で74"。1本目を2'20"で走っただけでもう体が動かなくなっている。バックストレートでピッチを上げて粘る。が37"で目一杯。ラスト200mも上げようとしているが切り変わらない。38"かかり、2'30"。ここまで落としたらメニューの意味が無くなる。3本目。200m毎に通過ラップを気にしていいて前へ進む意識がない。200mで入ったペースをそのまま維持。2周を長い目で見てロングスパートで押し切る意識。入りが34"台で1本目と同じレベルに戻っていたが、400mまでに落ちる。これで74"オーバー。400-600が正念場、なのに上がっていない。上げたつもりなのに。ラスト200m、上がっていない。無風だと思っていたが、ホームで向かい風。進まない。37"かかる。トータルでも2'26"、1本目に全然届いていない。
 強い刺激を入れていくのはいいが、短時間にしてその代り頻度を上げる形で組みこんでいかないと戻らない。


計 11.7km
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